情報漏えいによる損害コストが急増、2019年には世界で2兆ドルに(データリソース) | ScanNetSecurity
2026.06.04(木)

情報漏えいによる損害コストが急増、2019年には世界で2兆ドルに(データリソース)

データリソースは、ジュニパーリサーチ社の新刊レポート「サイバー犯罪とセキュリティの今後~The Future of Cybercrime & Security:Financial & Corporate Threats & Mitigation 2015-2020」について紹介している。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
情報漏えいによる損害コストが急増、2019年には世界で2兆ドルに(データリソース)
情報漏えいによる損害コストが急増、2019年には世界で2兆ドルに(データリソース) 全 1 枚 拡大写真
株式会社データリソースは5月15日、英国の調査会社であるジュニパーリサーチ社の新刊レポート「サイバー犯罪とセキュリティの今後~The Future of Cybercrime & Security:Financial & Corporate Threats & Mitigation 2015-2020」について紹介している。同レポートによると、消費者生活や企業データにおける急速なデジタル化が情報漏えいによる損害コストの増加を招いていき、世界市場におけるその額は2019年までに2兆1,000億ドルへ到達し、2015年推定費の約4倍となるという。

同レポートでは、データ侵害の多くは既存のITおよびネットワークインフラから発生してくると指摘している。モバイル機器やIoTをターゲットとする新たな脅威が増加傾向にあるとする一方で、従来型コンピュータ機器の多さに比べれば被害数は最少レベルであるとしている。また、サイバー犯罪者向け製品の発売や、プロ以外によるハッキングが減少しており、プロ化が進んでいると言及。ハクティビズムによる脅威も今後は威力を増してくるとみている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 横浜DeNAベイスターズ日本一優勝パレード2024 支援者情報が漏えいした可能性 ~ CAMPFIRE への不正アクセス

    横浜DeNAベイスターズ日本一優勝パレード2024 支援者情報が漏えいした可能性 ~ CAMPFIRE への不正アクセス

  2. 穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

    穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

  3. Booking.comへの不正アクセス、売上金受領口座情報が改ざん 約 900 万円の損失が発生

    Booking.comへの不正アクセス、売上金受領口座情報が改ざん 約 900 万円の損失が発生

  4. DMARCポリシーは reject を推奨 ~「フィッシング対策ガイドライン 2026年度版」公開

    DMARCポリシーは reject を推奨 ~「フィッシング対策ガイドライン 2026年度版」公開

  5. データはパスワードで保護 ~ 関市の学校で図書管理システム用パソコンのバックアップデータを保存していた USBメモリ紛失

    データはパスワードで保護 ~ 関市の学校で図書管理システム用パソコンのバックアップデータを保存していた USBメモリ紛失

ランキングをもっと見る
PageTop