「Logjam」は、NSA が VPN を破る際に利用したものかもしれない~ジョンズホプキンス大の暗号研究者が指摘した、「FREAK」に似たバグ(The Register) | ScanNetSecurity
2026.06.28(日)

「Logjam」は、NSA が VPN を破る際に利用したものかもしれない~ジョンズホプキンス大の暗号研究者が指摘した、「FREAK」に似たバグ(The Register)

「この攻撃は、DHE_EXPORT 暗号をサポートする全てのサーバと、近代的な全てのウェブブラウザに影響を与える。『Top 1 Million』のドメインの 8.4%は、もとより脆弱だ」と、Green は Logjam のサイトに記している。

国際 TheRegister
【追加更新情報あり】
ジョンズホプキンス大学の暗号研究者 Matthew Green が率いるチームは、「NSA がいかにして VPN サービスを攻撃したのか、これで説明できるかもしれない」と考えている。つまり「TLS の Diffie-Hellman 鍵交換の実装方法における欠陥」のことだ。

この「次に派手なブランド化をされるはずのバグ」では、512 ビットのキーの「輸出グレード」の Diffie-Hellman(DH)鍵交換をサポートするサーバが、その脆弱なレベルまで接続をダウングレードするように強いることができる、と Green は語っている。このときサーバは(つまりクライアントも)、共に「768 ビット、あるいは 1024 ビットのような、より強固なキーを利用している」と信じたままだ。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 狙われたのは忘れられたシステム ~ サイバー攻撃被害企業が語ったインシデント対応の現実

    狙われたのは忘れられたシステム ~ サイバー攻撃被害企業が語ったインシデント対応の現実

  2. セキュリティシステムの誤検知で「お問い合わせ内容の通知メール」が不通に

    セキュリティシステムの誤検知で「お問い合わせ内容の通知メール」が不通に

  3. 個人情報部分を非表示処理にとどめた状態を削除済みと誤認 ~ 川越商工会議所で会員データを外部に送信

    個人情報部分を非表示処理にとどめた状態を削除済みと誤認 ~ 川越商工会議所で会員データを外部に送信

  4. KDDIのISP事業者向けメールシステムに不正アクセス、最大1,422万件のメールアドレス・パスワードが漏えいした可能性

    KDDIのISP事業者向けメールシステムに不正アクセス、最大1,422万件のメールアドレス・パスワードが漏えいした可能性

  5. 山一電機 フィリピン子会社にランサムウェア攻撃、ログの暗号化と削除が行われ初期侵入経路の完全な特定に至らず

    山一電機 フィリピン子会社にランサムウェア攻撃、ログの暗号化と削除が行われ初期侵入経路の完全な特定に至らず

ランキングをもっと見る
PageTop