ネットワークカメラの撮影映像をクラウドで管理、二重鍵暗号化方式採用でセキュリティ対策にも配慮(キヤノンMJ) | ScanNetSecurity
2026.04.06(月)

ネットワークカメラの撮影映像をクラウドで管理、二重鍵暗号化方式採用でセキュリティ対策にも配慮(キヤノンMJ)

 キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は15日、ネットワークカメラ事業の強化方針を発表した。ネットワークカメラのライブ映像・録画映像に対応したクラウドサービス「VisualStage Type-Basic」を7月1日より提供する。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
「VisualStage Type-Basic」にて利用可能なカメラ(VB-R11VE/VB-R10VE)
「VisualStage Type-Basic」にて利用可能なカメラ(VB-R11VE/VB-R10VE) 全 4 枚 拡大写真
 キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は15日、ネットワークカメラ事業の強化方針を発表した。ネットワークカメラのライブ映像・録画映像に対応したクラウドサービス「VisualStage Type-Basic」を7月1日より提供する。

 キヤノンMJグループは、監視カメラ大手のアクシス社を4月に買収。5月には、初の360度旋回型屋外向けモデルを投入するなど、ネットワークカメラ事業に注力している。

 今回新たに、ネットワーク監視カメラソフトウェアを手掛けるアロバと、「アロバビュークラウド」の販売代理店契約を締結。これにより、同社製品「アロバビュークラウド」をベースとしたクラウド型録画サービスを「VisualStage Type-Basic」として提供する。

 「VisualStage Type-Basic」は、ネットワークカメラの撮影映像を、クラウドで管理・再生できるサービス。二重鍵暗号化方式を採用し、万一データが漏えいしても復号化鍵がないと録画データを再生できないなど、セキュリティ対策にも配慮している。

 今後は、大手中堅企業における画像解析・マーケティング分析を主な用途とするクラウドサービス、 金融機関や公共インフラにおける警備・監視を主な用途とするクラウドサービスなどを、順次投入していく計画だ。

キヤノンMJ、ネットワークカメラ事業を強化……クラウド録画などを提供へ

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. Microsoft Defender SmartScreen の誤検知で受講システムへのアクセスに不具合

    Microsoft Defender SmartScreen の誤検知で受講システムへのアクセスに不具合

  2. DNP、自治体職員向けサイバーセキュリティ研修プログラム提供

    DNP、自治体職員向けサイバーセキュリティ研修プログラム提供

  3. 福岡教育大学で Google グループのアクセス権限設定不備、計 142 名の個人情報が閲覧可能な状態に

    福岡教育大学で Google グループのアクセス権限設定不備、計 142 名の個人情報が閲覧可能な状態に

  4. バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

  5. あいちトリエンナーレ メール配信システムへ不正アクセス、「期限は1月11日午後3時34分ナリ」弁護士騙り金銭要求自演

    あいちトリエンナーレ メール配信システムへ不正アクセス、「期限は1月11日午後3時34分ナリ」弁護士騙り金銭要求自演

ランキングをもっと見る
PageTop