ネットワークカメラの撮影映像をクラウドで管理、二重鍵暗号化方式採用でセキュリティ対策にも配慮(キヤノンMJ) | ScanNetSecurity
2026.07.03(金)

ネットワークカメラの撮影映像をクラウドで管理、二重鍵暗号化方式採用でセキュリティ対策にも配慮(キヤノンMJ)

 キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は15日、ネットワークカメラ事業の強化方針を発表した。ネットワークカメラのライブ映像・録画映像に対応したクラウドサービス「VisualStage Type-Basic」を7月1日より提供する。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
「VisualStage Type-Basic」にて利用可能なカメラ(VB-R11VE/VB-R10VE)
「VisualStage Type-Basic」にて利用可能なカメラ(VB-R11VE/VB-R10VE) 全 4 枚 拡大写真
 キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は15日、ネットワークカメラ事業の強化方針を発表した。ネットワークカメラのライブ映像・録画映像に対応したクラウドサービス「VisualStage Type-Basic」を7月1日より提供する。

 キヤノンMJグループは、監視カメラ大手のアクシス社を4月に買収。5月には、初の360度旋回型屋外向けモデルを投入するなど、ネットワークカメラ事業に注力している。

 今回新たに、ネットワーク監視カメラソフトウェアを手掛けるアロバと、「アロバビュークラウド」の販売代理店契約を締結。これにより、同社製品「アロバビュークラウド」をベースとしたクラウド型録画サービスを「VisualStage Type-Basic」として提供する。

 「VisualStage Type-Basic」は、ネットワークカメラの撮影映像を、クラウドで管理・再生できるサービス。二重鍵暗号化方式を採用し、万一データが漏えいしても復号化鍵がないと録画データを再生できないなど、セキュリティ対策にも配慮している。

 今後は、大手中堅企業における画像解析・マーケティング分析を主な用途とするクラウドサービス、 金融機関や公共インフラにおける警備・監視を主な用途とするクラウドサービスなどを、順次投入していく計画だ。

キヤノンMJ、ネットワークカメラ事業を強化……クラウド録画などを提供へ

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  3. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  4. 市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

    市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

  5. Apache Tomcat に複数の脆弱性

    Apache Tomcat に複数の脆弱性

ランキングをもっと見る
PageTop