プライバシー保護やセンサーのなりすましを防止、IoT向けセキュリティ技術を発表(インフォコーパス) | ScanNetSecurity
2026.10.02(金)

プライバシー保護やセンサーのなりすましを防止、IoT向けセキュリティ技術を発表(インフォコーパス)

 インフォコーパスは16日、IoT向けセキュリティ技術「IoTセキュリティフレームワーク」を発表した。

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IoT固有の問題としてセンサーやゲートウェイの盗難、データ汚染、なりすまし、乗っ取りなどが挙げられるが、それらを一貫して監視・運用できる点が特徴だ(画像は同社リリースより)。
IoT固有の問題としてセンサーやゲートウェイの盗難、データ汚染、なりすまし、乗っ取りなどが挙げられるが、それらを一貫して監視・運用できる点が特徴だ(画像は同社リリースより)。 全 2 枚 拡大写真
 インフォコーパスは16日、IoT向けセキュリティ技術「IoTセキュリティフレームワーク」を発表した。

 「IoTセキュリティフレームワーク」は、昨今注目を集めている“あらゆるものをインターネットに接続させる”IoT(Internet of Things)化を進める上でのセキュリティ強化を目的とした技術で、プライバシー保護やセンサーのなりすましの防止を可能としている。

 IoT化は便利になる半面、センサーやゲートウェイの盗難、データ汚染、なりすまし、乗っ取りといったセキュリティ面での脅威が予測されている。また、プライバシー面でも、個人の特定や個人属性推定が可能なデータの取得が可能になるため、そうした情報の漏洩や悪用といった懸念もあった。

 「IoTセキュリティフレームワーク」は、そうした脅威や危険性を軽減するための技術となり、セキュリティ面では、まずIoTに関わるセンサーがきちんと動作をしているかを確認する死活監視を行うことで、センサーやゲートウェイの故障や盗難の早期発見を可能にする。また、ゲートウェイ認証を行いつつ、「詐称マイニング技術」という技術を採用することでゲートウェイとクラウド間のセキュリティを強化。

 プライバシー面では、クラウドに蓄積されたIoTデータを匿名化技術を用いることで、個人情報の仮名化、属性の切り落とし、曖昧化等の匿名化処理を行うなど、漏洩時のリスクの軽減を実現している。

 これらの技術は、同社が提供するIoTサービスプラットフォーム「SensorCorpus(センサーコーパス)」に7月1日より実装されるとのこと。

インフォコーパス、IoT向けセキュリティ技術を発表

《小菅@RBB TODAY》

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