プライバシー保護やセンサーのなりすましを防止、IoT向けセキュリティ技術を発表(インフォコーパス) | ScanNetSecurity
2026.01.03(土)

プライバシー保護やセンサーのなりすましを防止、IoT向けセキュリティ技術を発表(インフォコーパス)

 インフォコーパスは16日、IoT向けセキュリティ技術「IoTセキュリティフレームワーク」を発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
IoT固有の問題としてセンサーやゲートウェイの盗難、データ汚染、なりすまし、乗っ取りなどが挙げられるが、それらを一貫して監視・運用できる点が特徴だ(画像は同社リリースより)。
IoT固有の問題としてセンサーやゲートウェイの盗難、データ汚染、なりすまし、乗っ取りなどが挙げられるが、それらを一貫して監視・運用できる点が特徴だ(画像は同社リリースより)。 全 2 枚 拡大写真
 インフォコーパスは16日、IoT向けセキュリティ技術「IoTセキュリティフレームワーク」を発表した。

 「IoTセキュリティフレームワーク」は、昨今注目を集めている“あらゆるものをインターネットに接続させる”IoT(Internet of Things)化を進める上でのセキュリティ強化を目的とした技術で、プライバシー保護やセンサーのなりすましの防止を可能としている。

 IoT化は便利になる半面、センサーやゲートウェイの盗難、データ汚染、なりすまし、乗っ取りといったセキュリティ面での脅威が予測されている。また、プライバシー面でも、個人の特定や個人属性推定が可能なデータの取得が可能になるため、そうした情報の漏洩や悪用といった懸念もあった。

 「IoTセキュリティフレームワーク」は、そうした脅威や危険性を軽減するための技術となり、セキュリティ面では、まずIoTに関わるセンサーがきちんと動作をしているかを確認する死活監視を行うことで、センサーやゲートウェイの故障や盗難の早期発見を可能にする。また、ゲートウェイ認証を行いつつ、「詐称マイニング技術」という技術を採用することでゲートウェイとクラウド間のセキュリティを強化。

 プライバシー面では、クラウドに蓄積されたIoTデータを匿名化技術を用いることで、個人情報の仮名化、属性の切り落とし、曖昧化等の匿名化処理を行うなど、漏洩時のリスクの軽減を実現している。

 これらの技術は、同社が提供するIoTサービスプラットフォーム「SensorCorpus(センサーコーパス)」に7月1日より実装されるとのこと。

インフォコーパス、IoT向けセキュリティ技術を発表

《小菅@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. fjコンサル「キャッシュレスセキュリティレポート 2023年1Q」公表、カード情報流出件数 173,332件

    fjコンサル「キャッシュレスセキュリティレポート 2023年1Q」公表、カード情報流出件数 173,332件

  2. 41歳コンビニ店長の転職

    41歳コンビニ店長の転職PR

  3. 元国土交通省職員ら、「アイコラ」をサイトに掲載し逮捕

    元国土交通省職員ら、「アイコラ」をサイトに掲載し逮捕

  4. 保証人に送付した学費請求書の住所に誤り、個人情報が漏えい(横浜市立大学)

    保証人に送付した学費請求書の住所に誤り、個人情報が漏えい(横浜市立大学)

  5. 28.4 %「特に何もしていない」 退職や異動時の PC やストレージのデータ

    28.4 %「特に何もしていない」 退職や異動時の PC やストレージのデータ

ランキングをもっと見る
PageTop