「FireEye as a Service」をパートナーから提供、一連の作業をサービス化(ファイア・アイ)
ファイア・アイは、新たなセキュティサービス「FireEye as a Service」を2015年内にセキュリティパートナーと協業して国内で提供を開始すると発表した。
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同サービスでは、同社がグローバルで収集・解析した最新の脅威情報を60分毎に顧客環境に配信するとともに、同社の脅威専門解析チームが24時間365日体制でお客様のネットワークとエンドポイントを監視し、セキュリティ侵害の兆候を見つけ出す。実際のシステムやネットワークのフォレンジック・データを利用して、リスクの調査、分類、解析をリアルタイムで実施し、インシデント対応を行う。サービス提供は同社の協業パートナーから行われる。協業パートナーや具体的なサービスの提供開始日、提供形態については後日発表するとしている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》
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