十六銀行がスマートフォン向け不正送金・フィッシング詐欺対策アプリを採用(システナ) | ScanNetSecurity
2026.07.15(水)

十六銀行がスマートフォン向け不正送金・フィッシング詐欺対策アプリを採用(システナ)

 システナは11日、十六銀行がスマートフォン向け不正送金・フィッシング詐欺対策アプリ「Web Shelter」を採用し、オンラインバンキング用の「十六銀行アプリ」として10日からサービスを開始したことを発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
「十六銀行アプリ」として運用され、銀行の顧客はアプリをダウンロードする以外、特別なセキュリティ対策を行うことなく安心してオンラインバンキングを利用できる(画像はプレスリリースより)
「十六銀行アプリ」として運用され、銀行の顧客はアプリをダウンロードする以外、特別なセキュリティ対策を行うことなく安心してオンラインバンキングを利用できる(画像はプレスリリースより) 全 2 枚 拡大写真
 システナは11日、十六銀行がスマートフォン向け不正送金・フィッシング詐欺対策アプリ「Web Shelter」を採用し、オンラインバンキング用の「十六銀行アプリ」として10日からサービスを開始したことを発表した。

 今回採用された「Web Shelter」は許可されたURLのみアクセス可能な制限付きブラウザで、フィッシングサイトなどへの誘導を防げるため、オンライン取引などを扱う金融機関向けに最適なアプリ。

 他にもスマートフォンのルート化チェックとアプリ自体の改ざんチェック機能や、最新の脅威データベースをもとに悪意のあるアプリが端末にインストールされたり、標準ブラウザでフィッシングサイトにアクセスしようとした場合にアプリのユーザーに通知するといった機能も揃える。

 採用する銀行など金融機関としては、今回の「十六銀行アプリ」のように自行向けの専用アプリとして提供することができ、金融機関の顧客もセキュリティを意識することなくオンライン取り引きを行うことができるのが特徴。既に東京スター銀行や武蔵野銀行など、複数の金融機関で採用されている。

 「十六銀行アプリ」はiPhoneとAndroid向けに、App Store及びGoogle Playから無料でダウンロードが可能となっている。対応OSはiOS6.0/Android2.3以降。

十六銀行が不正送金・フィッシング詐欺対策アプリ「Web Shelter」を採用

《防犯システム取材班@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 村田製作所 IT環境への不正アクセス、自動車保険の顧客情報一部が外部に漏えい

    村田製作所 IT環境への不正アクセス、自動車保険の顧客情報一部が外部に漏えい

  2. 日本交通が不正アクセスでシステムを緊急遮断、タクシー配車やハイヤー予約等に一部影響

    日本交通が不正アクセスでシステムを緊急遮断、タクシー配車やハイヤー予約等に一部影響

  3. 高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

    高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

  4. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

  5. 川崎フロンターレのユニフォームデザインが流出、SNSメディアが取材した動画に写り込み

    川崎フロンターレのユニフォームデザインが流出、SNSメディアが取材した動画に写り込み

ランキングをもっと見る
PageTop