スマートグラスを用いた現場作業の支援システムを開発、社内IT基盤の保守運用業務での活用を開始(NTTデータ) | ScanNetSecurity
2026.07.15(水)

スマートグラスを用いた現場作業の支援システムを開発、社内IT基盤の保守運用業務での活用を開始(NTTデータ)

 NTTデータは8月31日、メガネ型コンピュータ(スマートグラス)を用いた現場作業の支援システムを開発したことを発表した。同日より、社内IT基盤の保守運用業務での活用を開始する。

製品・サービス・業界動向 業界動向
作業者の利用イメージ
作業者の利用イメージ 全 2 枚 拡大写真
 NTTデータは8月31日、メガネ型コンピュータ(スマートグラス)を用いた現場作業の支援システムを開発したことを発表した。同日より、社内IT基盤の保守運用業務での活用を開始する。

 作業者が新システムを使用することにより、確認者が現場へ出向くことなく、遠隔地から作業の進捗状況および結果を確認することが可能。作業者は、スマートグラスを着用して運用保守作業を行い、前面のカメラ・マイクから、画像や映像、音声を記録可能、作業者に対しては、眼前のディスプレイに、作業指示書やマニュアル等、作業に必要な情報を表示できる。確認者は、現場からリアルタイムで共有された映像に対してコメントや目印(マーカー)を付与することもできる。

 遠隔作業支援システムはAndroidを搭載した機器であれば、どのデバイスでも利用できる。たとえば、ハンズフリー操作が必要な現場ではスマートグラスを用い、マニュアルを大きな画面で閲覧することが必要な現場ではスマートフォン・タブレット端末を用いるといったことができるという。

 今後は、海外拠点を含めた社内での活用を拡大するとともに、年度内に企業向けの提供も開始する方針だ。2018年までに累計で50億円のビジネス創出を目指す。

NTTデータ、社内IT基盤の保守にスマートグラスを活用開始

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

    高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

  2. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

  3. アフラック不正アクセスで日本理学療法士協会が会員情報の有無を確認

    アフラック不正アクセスで日本理学療法士協会が会員情報の有無を確認

  4. Amazon S3 設定不備 ~ 電子チェックインシステム「Tabiq」で 1,060,338 人分の本人確認書類画像がアクセス可能に

    Amazon S3 設定不備 ~ 電子チェックインシステム「Tabiq」で 1,060,338 人分の本人確認書類画像がアクセス可能に

  5. アフラック生命保険、不正アクセスのFAQ公開 CPU高負荷から発覚 原因調査中

    アフラック生命保険、不正アクセスのFAQ公開 CPU高負荷から発覚 原因調査中

ランキングをもっと見る
PageTop