マイナンバー取り扱い業務をSaaSで提供、機能は選択が可能(富士通マーケティング)
富士通マーケティングは、「FUJITSU Enterprise Application アドオンマイナンバー SaaS」の提供を開始した。
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同サービスは、マイナンバーの取り扱い業務を「収集」「保管」「申告」の3つの機能のうち、自社の運用形態に合わせて必要なサービス機能を選択することが可能。また、法制度変更によるシステム対応については、富士通のデータセンターで実施する。これらにより、ユーザのマイナンバー法対応のコストを抑制することができる。ユーザごとに環境を作成するシングルテナント構成でサービスを提供、またネットワークに閉域網VPNを採用することでセキュリティを確保している。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》
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