「CENTUM」を含む複数のYOKOGAWA製品の通信機能に複数の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.05.06(水)

「CENTUM」を含む複数のYOKOGAWA製品の通信機能に複数の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、横河電機株式会社が提供する統合生産制御システムである「CENTUM」を含む複数のYOKOGAWA製品の通信機能に、複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
横河電機株式会社 による告知ページ
横河電機株式会社 による告知ページ 全 2 枚 拡大写真
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月10日、横河電機株式会社が提供する統合生産制御システムである「CENTUM」を含む複数のYOKOGAWA製品の通信機能に、複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSSによる最大Base Scoreは10.0。

「CENTUM」を含む複数のYOKOGAWA 製品には、細工されたパケットを受信することで、通信機能が停止させられる脆弱性(CVE-2015-5626)、細工されたパケットを受信することで、プロセスが停止させられる脆弱性(CVE-2015-5627)、細工されたパケットを受信することで、任意のコードが実行可能な脆弱性(CVE-2015-5628)が存在する。

これらの脆弱性が悪用されると、細工されたパケットを処理することでプロセスが停止させられる、あるいは該当プロセスを実行するシステムの権限で任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、製品開発者が提供する情報をもとに、最新版にアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 村田製作所への不正アクセス 第3報、約8.8万件の個人情報が漏えいした可能性

    村田製作所への不正アクセス 第3報、約8.8万件の個人情報が漏えいした可能性

  2. 保険代理店への出向者による不適切な情報持ち出し ~ T&Dホールディングス 調査結果 発表

    保険代理店への出向者による不適切な情報持ち出し ~ T&Dホールディングス 調査結果 発表

  3. たった一人で 90 億ドルのランサムウェア被害を防いでいた CISA のセキュリティ専門家が職場を追われる

    たった一人で 90 億ドルのランサムウェア被害を防いでいた CISA のセキュリティ専門家が職場を追われる

  4. FileZen 専用サーバへの不正アクセス、内閣府沖縄総合事務局が保有の個人情報漏えいの可能性

    FileZen 専用サーバへの不正アクセス、内閣府沖縄総合事務局が保有の個人情報漏えいの可能性

  5. 日本郵船グループが利用する船舶燃料調達システムに不正アクセス

    日本郵船グループが利用する船舶燃料調達システムに不正アクセス

ランキングをもっと見る
PageTop