IoT / M2M向けの暗号・認証モジュールおよびセキュリティ対策基盤を提供(パナソニック) | ScanNetSecurity
2026.08.05(水)

IoT / M2M向けの暗号・認証モジュールおよびセキュリティ対策基盤を提供(パナソニック)

パナソニックは、IoT / M2M向けの暗号・認証モジュールを開発した。また、IoT / M2M向けのサイバーセキュリティ対策のサービス基盤を10月より提供する。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
IoT / M2M向けの暗号・認証モジュールおよびセキュリティ対策基盤を提供(パナソニック)
IoT / M2M向けの暗号・認証モジュールおよびセキュリティ対策基盤を提供(パナソニック) 全 1 枚 拡大写真
パナソニック株式会社は9月14日、IoT / M2M向けの暗号・認証モジュールを開発したと発表した。また、IoT / M2M向けのサイバーセキュリティ対策のサービス基盤を10月より提供する。暗号・認証モジュールは、パナソニックおよびAVCネットワークス社が開発したもの。同モジュールにはパナソニック独自の暗号実装技術を組み入れており、CPUやROM RAMなどのリソースに使用制約があるIoT / M2Mデバイスでも軽量・高速に動作することが可能になる。たとえば、膨大な処理時間を要する証明書の鍵生成であっても、IoT / M2Mデバイス内部で実行できる。

サイバーセキュリティ対策のサービス基盤としては、IoT / M2Mデバイスへのなりすまし行為を防止する「端末証明書発行」、未知のサイバー攻撃を防止する「サイバー攻撃検知・分析」、そしてログ収集や攻撃対策を行う「リモートメンテナンス」を準備する予定という。これにより、同社は製品への実装コンサルから認証サービス、さらに製品の保守・運用までをトータルで提供することが可能となる。なお、「端末証明書発行」はシマンテック社と、「サイバー攻撃検知・分析」に関してはシマンテック社などセキュリティベンダ各社との協業により展開する予定。同社の製品では、IP-PBXや監視カメラから展開を図るとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 支払対象は計 16.3 億円 ~ プルデンシャル・グループ、社員の不適切金銭行為に関する補償進捗を発表

    支払対象は計 16.3 億円 ~ プルデンシャル・グループ、社員の不適切金銭行為に関する補償進捗を発表

  2. セシール、再発防止のため業務委託先の見直しを完了し選定基準と管理も強化

    セシール、再発防止のため業務委託先の見直しを完了し選定基準と管理も強化

  3. ハッキングカンファレンス DEF CON、Meta式「変態メガネ」全面禁止(度付きもNG)広がるスマートグラス締め出し

    ハッキングカンファレンス DEF CON、Meta式「変態メガネ」全面禁止(度付きもNG)広がるスマートグラス締め出し

  4. オーミケンシへのランサムウェア攻撃、リークサイト上に社名等が掲載されるも盗取されたとされる実データは公開されず

    オーミケンシへのランサムウェア攻撃、リークサイト上に社名等が掲載されるも盗取されたとされる実データは公開されず

  5. ANAグループ 株式会社OCSの「OCS FAMILY LINK SERVICE」に不正アクセス、一部の個人情報・データが流出した可能性

    ANAグループ 株式会社OCSの「OCS FAMILY LINK SERVICE」に不正アクセス、一部の個人情報・データが流出した可能性

ランキングをもっと見る
PageTop