「Adobe Flash Player」に脆弱性、ウェブ閲覧でDoS攻撃や任意のコードを実行される可能性(JPCERT/CC、IPA) | ScanNetSecurity
2026.08.23(日)

「Adobe Flash Player」に脆弱性、ウェブ閲覧でDoS攻撃や任意のコードを実行される可能性(JPCERT/CC、IPA)

 JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)および情報処理推進機構(IPA)は24日、「Adobe Flash Player」の脆弱性について注意を呼びかけた。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
対象となるFlash Playerバージョン
対象となるFlash Playerバージョン 全 2 枚 拡大写真
 JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)および情報処理推進機構(IPA)は24日、「Adobe Flash Player」の脆弱性について注意を呼びかけた。

 アドビシステムズが公表した脆弱性情報「APSB15-23」によると、ウェブを閲覧することでDoS攻撃や任意のコード(命令)を実行される可能性があるという。「APSB15-23」には、CVE-2015-5567、CVE-2015-5573、CVE-2015-6682など、合計23個の脆弱性が含まれており、これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンが制御されたりするとのこと。

 対象は、Adobe Flash Player Desktop Runtime 18.0.0.232およびそれ以前のバージョン (Windows版、Macintosh版)をはじめ、AIR Desktop Runtime、AIR SDKなども含まれる。

 アドビシステムズは、「攻撃対象になるリスクが比較的に高い脆弱性」として、すでに注意を呼びかけており、これに対応した最新版プログラムを公開している。

Adobe Flash Player、合計23個の脆弱性を修正

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アフラック生命保険に不正アクセス、短時間に大量のデータ照会があった際に監視・制御する機能が不足

    アフラック生命保険に不正アクセス、短時間に大量のデータ照会があった際に監視・制御する機能が不足

  2. さくらインターネットに不正アクセス、会員情報 1,360,563 アカウントが影響を受けた可能性

    さくらインターネットに不正アクセス、会員情報 1,360,563 アカウントが影響を受けた可能性

  3. 青山財産ネットワークス グループ会社にランサムウェア攻撃、日本資産総研と日東不動産以外での影響は確認されず

    青山財産ネットワークス グループ会社にランサムウェア攻撃、日本資産総研と日東不動産以外での影響は確認されず

  4. ニデックWebサイトにソフトウェアの脆弱性を悪用した不正アクセス

    ニデックWebサイトにソフトウェアの脆弱性を悪用した不正アクセス

  5. サプライチェーン対策評価制度「SCS」令和8年度末に運用開始へ ~ 経産省、★3・★4 取得を後押しする新サービス整備

    サプライチェーン対策評価制度「SCS」令和8年度末に運用開始へ ~ 経産省、★3・★4 取得を後押しする新サービス整備

ランキングをもっと見る
PageTop