「Adobe Flash Player」に脆弱性、ウェブ閲覧でDoS攻撃や任意のコードを実行される可能性(JPCERT/CC、IPA) | ScanNetSecurity
2026.07.06(月)

「Adobe Flash Player」に脆弱性、ウェブ閲覧でDoS攻撃や任意のコードを実行される可能性(JPCERT/CC、IPA)

 JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)および情報処理推進機構(IPA)は24日、「Adobe Flash Player」の脆弱性について注意を呼びかけた。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
対象となるFlash Playerバージョン
対象となるFlash Playerバージョン 全 2 枚 拡大写真
 JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)および情報処理推進機構(IPA)は24日、「Adobe Flash Player」の脆弱性について注意を呼びかけた。

 アドビシステムズが公表した脆弱性情報「APSB15-23」によると、ウェブを閲覧することでDoS攻撃や任意のコード(命令)を実行される可能性があるという。「APSB15-23」には、CVE-2015-5567、CVE-2015-5573、CVE-2015-6682など、合計23個の脆弱性が含まれており、これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンが制御されたりするとのこと。

 対象は、Adobe Flash Player Desktop Runtime 18.0.0.232およびそれ以前のバージョン (Windows版、Macintosh版)をはじめ、AIR Desktop Runtime、AIR SDKなども含まれる。

 アドビシステムズは、「攻撃対象になるリスクが比較的に高い脆弱性」として、すでに注意を呼びかけており、これに対応した最新版プログラムを公開している。

Adobe Flash Player、合計23個の脆弱性を修正

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  3. 何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

    何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

  4. 約 4 割が「二段階認証使いにくい」金融取引の認証意識調査結果

    約 4 割が「二段階認証使いにくい」金融取引の認証意識調査結果

  5. 自民党、新たなサイバーセキュリティ戦略とサイバー対処能力強化法に基づく基本方針について NCO から説明

    自民党、新たなサイバーセキュリティ戦略とサイバー対処能力強化法に基づく基本方針について NCO から説明

ランキングをもっと見る
PageTop