フィッシャープライス「Smart Toy」向けWebサービスに脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.07.03(金)

フィッシャープライス「Smart Toy」向けWebサービスに脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、フィッシャープライス「Smart Toy」向けWebサービスに、複数のAPI呼出しにおいて適切な認証を行っていない脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
Smart Toy Bear
Smart Toy Bear 全 1 枚 拡大写真
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月3日、フィッシャープライス「Smart Toy」向けWebサービスに、複数のAPI呼出しにおいて適切な認証を行っていない脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは7.4。

「Smart Toy」向けWebサービスは、Wi-Fi接続機能を持つIoT玩具「Smart Toy Bear」にさらなるインタラクションを提供するもの。このAPIには、適切な認証を行っていない脆弱性(CVE-2015-8269)が存在する。この脆弱性が悪用されると、リモートの攻撃者によって当該製品に関連付けられた子供や親の個人情報を取得されたり、変更されたりする可能性がある。また玩具を乗っ取られる可能性もある。フィッシャープライスは、サービス側の変更によってこの問題を修正しており、JVNではMattel, Inc. またはフィッシャープライスに問い合わせるよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  3. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  4. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

  5. メール配信システム「める配くん」の一部サーバに不正アクセス、情報漏えいと考えられる痕跡を確認

    メール配信システム「める配くん」の一部サーバに不正アクセス、情報漏えいと考えられる痕跡を確認

ランキングをもっと見る
PageTop