自治体向けに防災・防犯に活用できる地図型地域情報共有プラットフォームを提供(NTTアドバンステクノロジ) | ScanNetSecurity
2026.05.16(土)

自治体向けに防災・防犯に活用できる地図型地域情報共有プラットフォームを提供(NTTアドバンステクノロジ)

 NTTアドバンステクノロジ(NTT AT)は16日、防災・防犯、観光などさまざまな用途に活用できる自治体向けの地図型地域情報共有プラットフォームを7月1日から提供開始することを発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
長野県小諸市の活用例。消防団員向け業務効率化マップとして、火災発生地点と現在地、そして消火に必要な水利の場所を表示するという使い方がされている(画像はプレスリリースより)
長野県小諸市の活用例。消防団員向け業務効率化マップとして、火災発生地点と現在地、そして消火に必要な水利の場所を表示するという使い方がされている(画像はプレスリリースより) 全 3 枚 拡大写真
 NTTアドバンステクノロジ(NTT AT)は16日、防災・防犯、観光などさまざまな用途に活用できる自治体向けの地図型地域情報共有プラットフォームを7月1日から提供開始することを発表した。

 「@GEOコンパス(あっとじおこんぱす)」というサービス名で、利用シーンごとの要件に合致したオンラインマップを、自治体自らが作成可能なプラットフォームとなる。

 例えば防災用途で使おうと思った場合には、ハザードマップや避難場所情報といったオンラインマップを、必要な数だけ自由に作成することができる。

 表示方法や誰がマップを更新すべきかといった要件は各マップごとに設定でき、住民や来訪者が情報を書き込めるように設定することも可能。Webブラウザを使って利用するためアプリのインストールも不要で、パソコンからでもスマートフォンからでも利用可能だ。

 同サービスは、地方創生先行型交付金を活用した長野県小諸市の「小諸もろもろマップ」に採用されており、16日から運用が開始されている。活用例の1つとしては、消防団員向け業務効率化マップとして、火災発生地点と現在地、そして消火に必要な水利の場所を同一マップ上で確認するといったことができる。

 他にも避難所やAED設置場所、消防署、警察署などの位置を一目で確認できるような「防災・安心安全情報」というマップなども小諸市では活用されているという。

 マップに情報を投稿する場合はアカウント登録が必要だが、閲覧するだけなら登録は不要。地図データは「Googleマップ」がベースになっている。

 価格は初期費用が398,000円~、月額費用が59,800円~。オプションメニュー、機能拡張は別途見積もり。

防災&観光情報を手軽にマップ化できる自治体向けサービス

《防犯システム取材班/鷹野弘@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

    マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

  2. EDR だけでは捉えきれない。クロスドメイン攻撃時代のセキュリティ対策 ~ クラウドストライクが提唱する 次世代 SIEM と AI 活用の実践手法

    EDR だけでは捉えきれない。クロスドメイン攻撃時代のセキュリティ対策 ~ クラウドストライクが提唱する 次世代 SIEM と AI 活用の実践手法PR

  3. 東京精密の米国グループ会社にランサムウェア攻撃

    東京精密の米国グループ会社にランサムウェア攻撃

  4. マルタケの一部サーバでのシステム障害、不正アクセス(ランサムウェア)による影響の可能性も含め調査

    マルタケの一部サーバでのシステム障害、不正アクセス(ランサムウェア)による影響の可能性も含め調査

  5. あいおいニッセイ同和損害保険からの出向者がトヨタ自動車の内部情報を不適切に提供

    あいおいニッセイ同和損害保険からの出向者がトヨタ自動車の内部情報を不適切に提供

ランキングをもっと見る
PageTop