ネットワークを「迷宮化」してサイバー攻撃を防ぐソリューション(アズジェント) | ScanNetSecurity
2026.06.25(木)

ネットワークを「迷宮化」してサイバー攻撃を防ぐソリューション(アズジェント)

アズジェントは、イスラエルのillusive社のサイバー攻撃対策ソリューション「illusive」の取扱いを開始すると発表した。

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攻撃者からみたネットワーク(左)と実際のネットワーク(右)
攻撃者からみたネットワーク(左)と実際のネットワーク(右) 全 1 枚 拡大写真
株式会社アズジェントは6月8日、イスラエルのIllusive Networks Ltd.(illusive社)のサイバー攻撃対策ソリューション「illusive」の取扱いを開始すると発表した。販売予定価格は、1IPあたり年額9,100円(5,000IPの場合)。「illusive」は、ハッカーの行動を逆手に対策をとったサイバー攻撃対策ソリューション。端末やサーバのメモリキャッシュに実際には存在しないFTPサーバやデータベースサーバ等へのログイン情報、ブラウザの閲覧履歴等をデコイ(偽情報)として埋め込む。

これにより、ハッカーからみたネットワークは、実際のネットワークより多くの端末が存在する迷宮となり、ターゲットを発見することが非常に困難になるという。また、デコイを使ってネットワークを迷宮化すると同時に、デコイを利用したアクセスをリアルタイムで検知することで不正アクセスを検知、情報が窃取される前に対策が可能になる。IT管理者はデコイの存在に気づくことがないため、運用に支障をきたすこともないとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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