脆弱性診断からCSIRT構築まで、金融機関向けのパッケージソリューション(DNP) | ScanNetSecurity
2022.10.01(土)

脆弱性診断からCSIRT構築まで、金融機関向けのパッケージソリューション(DNP)

DNPは、金融機関に求められるサイバーセキュリティ対策について、即効性のある対策を中心に選んだ3つのサービスをメニュー化して提供を開始すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
大日本印刷株式会社(DNP)は9月6日、金融機関に求められるサイバーセキュリティ対策について、即効性のある対策を中心に選んだ3つのサービスをメニュー化して提供を開始すると発表した。9月15日より販売を開始する。ラインアップは「Webサイトへの攻撃対策パッケージ」「特定の組織を狙った“標的型攻撃”、多くの標的を狙った“ばらまき型攻撃”、“ランサムウエア攻撃”対策パッケージ」「教育/実践演習パッケージ」となる。

「Webサイトへの攻撃対策パッケージ」では、Web脆弱性診断による不正アクセス対策、クラウド型WAFによるDDoS攻撃対策、Web改ざん検知サービスによる改ざん対策を提供する(500万円から)。「標的型、ばらまき型、ランサムウェア攻撃対策パッケージ」では、次世代ファイアウォールによる入口・出口対策、疑似マルウェアメール訓練による人的対策、マルウェア対策ソフト「Traps」によるエンドポイント対策を提供する(3,800万円から)。

「教育/実践演習パッケージ」では、CSIRT構築、およびCSIRTスキル強化演習、経営者研修、一般従業員向け研修を提供する(1,000万円~)。同社では、今後3年間で30金融機関への本パッケージの導入により、20億円の売り上げを目指すとしている。また今後は、Fintechの普及による新たなリスクが発生するとして、守るべき情報の定義やリスク評価、対策といったコンサルティングサービスなどをサービスラインアップに追加していくという。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. オンライン会議出席者の眼鏡から情報漏えい

    オンライン会議出席者の眼鏡から情報漏えい

  2. イエラエ CSIRT支援室 第 33 回 擬似マルウェアの実行から始まる、イエラエペネトレーションテストの実践的手法を大公開!

    イエラエ CSIRT支援室 第 33 回 擬似マルウェアの実行から始まる、イエラエペネトレーションテストの実践的手法を大公開!

  3. 協会けんぽの基幹システムに障害、健康保険証の発行や現金給付への影響も

    協会けんぽの基幹システムに障害、健康保険証の発行や現金給付への影響も

  4. JPCERT/CCによる「積極的サイバー防御(Active Cyber Defense)」論点整理

    JPCERT/CCによる「積極的サイバー防御(Active Cyber Defense)」論点整理

  5. デジタル庁「GビズID」のメール中継サーバに不正アクセス、約13,000件の迷惑メールを送信

    デジタル庁「GビズID」のメール中継サーバに不正アクセス、約13,000件の迷惑メールを送信

  6. 「ユニフォームタウン」への不正アクセスで63,565名分のカード情報が漏えい

    「ユニフォームタウン」への不正アクセスで63,565名分のカード情報が漏えい

  7. JR西日本グループの山陽SC開発サーバに不正アクセス、個人情報が流出した可能性を完全に否定できず

    JR西日本グループの山陽SC開発サーバに不正アクセス、個人情報が流出した可能性を完全に否定できず

  8. ガートナー、日本におけるセキュリティハイプサイクル2022 公開

    ガートナー、日本におけるセキュリティハイプサイクル2022 公開

  9. 次年度セキュリティ戦略立案中の方必聴、リスク環境の変化と手堅い対策の実装とは

    次年度セキュリティ戦略立案中の方必聴、リスク環境の変化と手堅い対策の実装とはPR

  10. サンソウシステムズが運用管理するサーバに不正アクセス、社内システムで障害が発生

    サンソウシステムズが運用管理するサーバに不正アクセス、社内システムで障害が発生

ランキングをもっと見る