脆弱性診断からCSIRT構築まで、金融機関向けのパッケージソリューション(DNP) | ScanNetSecurity
2026.05.26(火)

脆弱性診断からCSIRT構築まで、金融機関向けのパッケージソリューション(DNP)

DNPは、金融機関に求められるサイバーセキュリティ対策について、即効性のある対策を中心に選んだ3つのサービスをメニュー化して提供を開始すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
大日本印刷株式会社(DNP)は9月6日、金融機関に求められるサイバーセキュリティ対策について、即効性のある対策を中心に選んだ3つのサービスをメニュー化して提供を開始すると発表した。9月15日より販売を開始する。ラインアップは「Webサイトへの攻撃対策パッケージ」「特定の組織を狙った“標的型攻撃”、多くの標的を狙った“ばらまき型攻撃”、“ランサムウエア攻撃”対策パッケージ」「教育/実践演習パッケージ」となる。

「Webサイトへの攻撃対策パッケージ」では、Web脆弱性診断による不正アクセス対策、クラウド型WAFによるDDoS攻撃対策、Web改ざん検知サービスによる改ざん対策を提供する(500万円から)。「標的型、ばらまき型、ランサムウェア攻撃対策パッケージ」では、次世代ファイアウォールによる入口・出口対策、疑似マルウェアメール訓練による人的対策、マルウェア対策ソフト「Traps」によるエンドポイント対策を提供する(3,800万円から)。

「教育/実践演習パッケージ」では、CSIRT構築、およびCSIRTスキル強化演習、経営者研修、一般従業員向け研修を提供する(1,000万円~)。同社では、今後3年間で30金融機関への本パッケージの導入により、20億円の売り上げを目指すとしている。また今後は、Fintechの普及による新たなリスクが発生するとして、守るべき情報の定義やリスク評価、対策といったコンサルティングサービスなどをサービスラインアップに追加していくという。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 最終出社日(春分の日前日)の夜にクラウドから取引先個人情報ダウンロード 翌営業日検知し面談 事実と認める

    最終出社日(春分の日前日)の夜にクラウドから取引先個人情報ダウンロード 翌営業日検知し面談 事実と認める

  2. アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

    アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

  3. エネサンスホールディングスへのランサムウェア攻撃、約 36.5 万件の顧客情報が漏えいした可能性

    エネサンスホールディングスへのランサムウェア攻撃、約 36.5 万件の顧客情報が漏えいした可能性

  4. 新日本検定協会のランサムウェア被害、東京海上日動火災保険の顧客情報漏えいの可能性

    新日本検定協会のランサムウェア被害、東京海上日動火災保険の顧客情報漏えいの可能性

  5. Fortinet, Palo Alto, Cisco ~ 国産CNAPP「Cloudbase」がネットワーク機器の脆弱性可視化機能リリース

    Fortinet, Palo Alto, Cisco ~ 国産CNAPP「Cloudbase」がネットワーク機器の脆弱性可視化機能リリース

ランキングをもっと見る
PageTop