外部攻撃防御型ソリューション市場、2016年度は108%増1,850億円と予測(ミック経済研究所) | ScanNetSecurity
2026.02.17(火)

外部攻撃防御型ソリューション市場、2016年度は108%増1,850億円と予測(ミック経済研究所)

ミック経済研究所は、「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2016【外部攻撃防御型ソリューション編】」を発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
UTMアプライアンス・次世代ファイアウォール市場推移
UTMアプライアンス・次世代ファイアウォール市場推移 全 1 枚 拡大写真
株式会社ミック経済研究所は10月17日、「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2016【外部攻撃防御型ソリューション編】」を発表した。同マーケティングレポートは、主要セキュリティ製品ベンダなど69社を調査し、各社のセキュリティソフト(一部ASP・SaaSを含む)およびアプライアンスサーバの出荷金額を捉え、情報セキュリティソリューション市場として、2014年度から2016年度、および2020年度までの中期予測を含めて集計・分析を行ったもの。

今回調査した16用途別の総合計である外部攻撃防御型情報セキュリティソリューション市場は、2014年度が1,607億円、2015年度が前年対比105.7%の1,699億円、2016年度が同108.8%の1,848億円と予測している。同市場は半分以上を法人向けアンチウイルスやファイアウォール(FW)・VPNルータが占めていたが、FW・VPNルータは市場の成熟による単価下落が顕著となった。

一方、中堅・中小企業向けで脚光を浴びている「UTMアプライアンス・次世代FW」は、2015年度は前年対比124.7%の332億円、2016年度は同124.3%の412.8億円と大きく伸びている。また「Webアプリケーションファイアウォール」もWebサイトの実被害を受けた企業への導入が進み、2015年度は20%増と好調な伸びが続いているという。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 懲戒解雇処分 フジテレビ元社員が取材情報や内部情報を競合他社に漏えい

    懲戒解雇処分 フジテレビ元社員が取材情報や内部情報を競合他社に漏えい

  2. 「いやいや」セキュリティをやっている世の全ての管理者に寄り添う ~ スリーシェイク手塚卓也の Securify 開発哲学

    「いやいや」セキュリティをやっている世の全ての管理者に寄り添う ~ スリーシェイク手塚卓也の Securify 開発哲学PR

  3. メール誤送信で農林水産省 職員及びその家族 4,571 人分のマイナンバー含む情報漏えい

    メール誤送信で農林水産省 職員及びその家族 4,571 人分のマイナンバー含む情報漏えい

  4. My SoftBank ログイン時に他人の情報が表示、プロキシーサーバのソフトウェアの不具合が原因

    My SoftBank ログイン時に他人の情報が表示、プロキシーサーバのソフトウェアの不具合が原因

  5. IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

    IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

ランキングをもっと見る
PageTop