APT対策でコンソーシアム設立、基準値を満たすアプローチで対策を推進(ゾーホージャパンほか)
ゾーホージャパンは、セキュリティ製品メーカー、SIer、コンサルティング会社の計7社により構成される「ベースラインAPT対策コンソーシアムに発起人として参加したと発表した。
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同コンソーシアムは、各種ベンダのソリューションを、導入対象となる顧客の個々のニーズに応じて組み合わせ、コストとセキュリティレベルのバランスが取れた包括的ソリューションモデルとして提供することを目的に発足した。また、ベンダだけでなくコンサルティング企業も構成メンバーに加わることで、「リスク評価、対策ロードマップの制定、攻撃訓練、機器およびツール導入」までの対策全体をワンストップで支援できる仕組みを整えたという。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》
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