RHEL4、RHEL5がサポート終了で脆弱に、RHEL7への移行検討を(IPA) | ScanNetSecurity
2026.10.31(土)

RHEL4、RHEL5がサポート終了で脆弱に、RHEL7への移行検討を(IPA)

IPAは、「Red Hat Enterprise Linux 4および5」が2017年3月31日に同時サポート終了となることについて注意喚起を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
移行における互換性のイメージ
移行における互換性のイメージ 全 2 枚 拡大写真
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は11月1日、「Red Hat Enterprise Linux 4および5」が2017年3月31日に同時サポート終了となることについて注意喚起を発表した。これは、レッドハット株式会社が提供するオープンソースのOSである)「Red Hat Enterprise Linux 4」の延長サポート、および「Red Hat Enterprise Linux 5」(RHEL)の通常サポートが同時に終了するというもの。

RHELは、外部からインターネットでアクセスされるサーバにも活用されているため、サポート終了により修正パッチが提供されなくなると、インターネットを介して攻撃にさらされる可能性が高くなる。そのため、速やかな移行が求められる。

なお、RHEL4は延長サポート期間の終了であり、これ以降のサポートは提供されない。一方、RHEL5は通常サポート期間の終了で、延長サポートは2020年11月30日まで有効となる。しかし、延長サポート期間に提供されるサポートは限定的となる。移行後のシステム利用を2020年11月末以降も予定している場合、移行計画は現時点でRHEL7を念頭にするのが賢明であるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「お名前.com デスクトップクラウド」に不正アクセス、情報が公開された顧客に上限300万円の特別見舞金

    「お名前.com デスクトップクラウド」に不正アクセス、情報が公開された顧客に上限300万円の特別見舞金

  2. ニフティの回線申込・受付管理システムに不正アクセス、最大54万2,513件の会員情報に影響

    ニフティの回線申込・受付管理システムに不正アクセス、最大54万2,513件の会員情報に影響

  3. So-net 会員データベースに不正アクセス、会員情報214万1,986件が漏えい

    So-net 会員データベースに不正アクセス、会員情報214万1,986件が漏えい

  4. 日本プルーフポイント増田幸美のセキュリティ情報プレゼンテーション必勝ノウハウ

    日本プルーフポイント増田幸美のセキュリティ情報プレゼンテーション必勝ノウハウPR

  5. 「阪急百貨店・阪神百貨店予約サイト」に不正アクセス、約126万件の「H2O ID」個人情報が漏えい

    「阪急百貨店・阪神百貨店予約サイト」に不正アクセス、約126万件の「H2O ID」個人情報が漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop