最大623GbpsのDDoS攻撃を記録、手法はIoTボットネット(アカマイ) | ScanNetSecurity
2026.04.25(土)

最大623GbpsのDDoS攻撃を記録、手法はIoTボットネット(アカマイ)

アカマイは、2016年第3四半期の「インターネットの現状・セキュリティレポート」を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
2016年第3四半期の状況
2016年第3四半期の状況 全 2 枚 拡大写真
アカマイ・テクノロジーズ合同会社(アカマイ)は11月18日、2016年第3四半期の「インターネットの現状・セキュリティレポート」を発表した。レポートによると、アカマイは同四半期に4,556件(前四半期は4,919件)のDDoS攻撃を緩和したという。前年同四半期との比較では、DDoS攻撃は71%、インフラレイヤ(レイヤ3、4)への攻撃は77%の増加となっている。

また同四半期には、100Gbpsを超えるDDoS攻撃が19件発生しており、もっとも大規模な攻撃はkrebsonsecurity.comを狙った2つの攻撃で、それぞれ623Gbpsおよび555Gbpsを記録した。これらの攻撃は、新しいトレンドとなっているIoTボットネットを使ったもので、攻撃を仕掛けたボットネットは、不正アクセスされた一連のシステムと小規模攻撃を大規模攻撃へと変えるスキルによって作成されたものであったという。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  2. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  3. 医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

    医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

  4. YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、情報の一部について漏えいのおそれが否定できない状況に

    YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、情報の一部について漏えいのおそれが否定できない状況に

  5. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

ランキングをもっと見る
PageTop