「Mozilla Firefox」に任意のコードが実行される脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.02.04(水)

「Mozilla Firefox」に任意のコードが実行される脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Mozillaが提供するWebブラウザ「Mozilla Firefox」に解放済みメモリ使用の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12月1日、Mozillaが提供するWebブラウザ「Mozilla Firefox」に解放済みメモリ使用(use-after-free)の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは6.3。なお、Firefoxを使用した製品であるTor Browserをターゲットとしたエクスプロイトコードが公開されているという。

「Mozilla Firefox バージョン 50.0.2 より前のバージョン」「Mozilla Firefox バージョン 45.5.1 ESR より前のバージョン」「Tor Browser バージョン 6.0.7 より前のバージョン」には、解放済みメモリ使用の脆弱性(CVE-2016-9079)が存在する。この脆弱性が悪用されると、細工されたウェブページを閲覧することで、遠隔の第三者によって任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. JR九州グループにサイバー攻撃、セキュリティーツールで検知防御したが従業員情報が漏えいした可能性があると判断

    JR九州グループにサイバー攻撃、セキュリティーツールで検知防御したが従業員情報が漏えいした可能性があると判断

  2. 企業で検討したが正式導入しなかったアプリに不正アクセス、顧客の氏名と電話番号流出

    企業で検討したが正式導入しなかったアプリに不正アクセス、顧客の氏名と電話番号流出

  3. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  4. NTT東日本が提供する校務支援システムでデータベースに登録した情報が他校のデータベースに登録される事象が発生

    NTT東日本が提供する校務支援システムでデータベースに登録した情報が他校のデータベースに登録される事象が発生

  5. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

ランキングをもっと見る
PageTop