報奨金は100~2万ドル、3DSのバグバウンティプログラム開始(任天堂) | ScanNetSecurity
2026.02.03(火)

報奨金は100~2万ドル、3DSのバグバウンティプログラム開始(任天堂)

任天堂は、海外向け脆弱性調整/バグ報奨金プラットフォームのHackerOneを通じて、3DS本体のバグ発見者に報奨金を支払うプログラムを開始しました

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
3DSのバグを発見して賞金ゲット?任天堂が海外で報奨金プログラムを開始
3DSのバグを発見して賞金ゲット?任天堂が海外で報奨金プログラムを開始 全 1 枚 拡大写真
任天堂は、海外向け脆弱性調整/バグ報奨金プラットフォームのHackerOneを通じて、3DS本体のバグ発見者に報奨金を支払うプログラムを開始しました

3DSファミリーの脆弱性情報にのみ関心があるという任天堂によれば、「ゲームアプリケーションのダンピング」「コピーされたゲームアプリケーションの実行」などのいわゆる海賊行為(著作権侵害)、「ゲームアプリケーションの改造」「セーブデータの改造」といった不正行為、そして子どもへの不適切コンテンツの普及を防止することに注力しているとのこと。

そのため、任天堂は3DSに搭載されている2つのCPU、ARM 11およびARM 9に関する脆弱性、もしくは3DSハードウェアに関する脆弱性の情報を求めているようです。任天堂から第1発見者に支払われる報奨金は、100ドルから20,000ドルになりますが、報告された脆弱性に対処するかは任天堂が決定する権利を持ち、報酬額は、情報の重要性と報告書の品質に依存します。

また、発見者によって報告された脆弱性が任天堂によって修正されたとしても、古いバージョンのシステムでは依然として脆弱性は存在したままとなります。このことから、発見者は、報告した脆弱性を公表してはならない、ということに同意する必要があるとのことです。

なお、HackerOneへの報告に国籍などの指定はありませんが、レポートは英語で書かなければならず、使用している3DSの機種(New 3DS、初期型3DSなど)、3DSを使用しているリージョンなど、いくつかのテンプレートに従って執筆する必要がありますので、詳しくはこちらを参照ください。

3DSのバグを発見して賞金ゲット?任天堂が海外で報奨金プログラムを開始

《秋夏》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  2. 成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

    成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

  3. サーバに金品を要求するようなオンラインミーティングへの勧誘が記載されたテキスト ~ 青山メイン企画にランサムウェア攻撃

    サーバに金品を要求するようなオンラインミーティングへの勧誘が記載されたテキスト ~ 青山メイン企画にランサムウェア攻撃

  4. 過去に「ストアカ」を利用した一部顧客の第三者による不正利用を確認、クレジットカード決済を一時停止

    過去に「ストアカ」を利用した一部顧客の第三者による不正利用を確認、クレジットカード決済を一時停止

  5. エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

    エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

ランキングをもっと見る
PageTop