「WordPress」にWebサイトを改ざんされる脆弱性、すでに複数の被害を確認(JPCERT/CC、IPA) | ScanNetSecurity
2026.06.04(木)

「WordPress」にWebサイトを改ざんされる脆弱性、すでに複数の被害を確認(JPCERT/CC、IPA)

IPAおよびJPCERT/CCは、「WordPress」の脆弱性に関する注意喚起を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
脆弱性を悪用した攻撃のイメージ
脆弱性を悪用した攻撃のイメージ 全 1 枚 拡大写真
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月6日、「WordPress」の脆弱性に関する注意喚起を発表した。本脆弱性を悪用する攻撃コードが確認されており、これを悪用したと思われるサイト改ざん被害も国内で複数確認されている。このため、対策済みのバージョンへのアップデートを大至急実施するよう呼びかけている。

WordPress.orgが提供するCMSであるWordPressには、REST APIの処理に起因する脆弱性が存在する。この脆弱性が悪用されると、リモートの攻撃者によりサーバ上でコンテンツを改ざんされる可能性がある。対象となるバージョンは「WordPress 4.7 および 4.7.1」であり、最新版の「WordPress 4.7.2」にバージョンアップすることで脆弱性を解消できる。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. NTTセキュリティ・ジャパンの Mythos 解説ほか

    NTTセキュリティ・ジャパンの Mythos 解説ほか

  2. アイサンテクノロジー コーポレートサイトに不正アクセス、不適切なウェブページへ誘導される事象発生

    アイサンテクノロジー コーポレートサイトに不正アクセス、不適切なウェブページへ誘導される事象発生

  3. 「復旧は被害資産を戻すのではなく新しく構築」東山産業 ランサムウェア攻撃被害

    「復旧は被害資産を戻すのではなく新しく構築」東山産業 ランサムウェア攻撃被害

  4. Okta Blog 第16回 フィッシング詐欺被害に遭った AI エージェント

    Okta Blog 第16回 フィッシング詐欺被害に遭った AI エージェント

  5. 穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

    穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

ランキングをもっと見る
PageTop