新社会人や学生、新入学の子供の親を標的とする偽サイトが増加(BBソフトサービス) | ScanNetSecurity
2026.04.29(水)

新社会人や学生、新入学の子供の親を標的とする偽サイトが増加(BBソフトサービス)

BBソフトサービスは、「インターネット詐欺リポート(2017年2月度)」を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
2017年2月の検知状況
2017年2月の検知状況 全 2 枚 拡大写真
BBソフトサービス株式会社は3月27日、「インターネット詐欺リポート(2017年2月度)」を発表した。本レポートは、同社の「Internet SagiWall」が検出・収集した危険性の高いネット詐欺サイトの数やカテゴリーなどを分析したもの。これによると、2月のインターネット詐欺サイトの検知数は1,061,442件で、前月より25.8%減少した。

内訳は、ワンクリック・不当請求詐欺サイトが85.48%、フィッシング詐欺サイトが12.97%、マルウェア感染サイトが0.54%、ボーガスウェア配布サイトが0.73%、ぜい弱性悪用サイトが0.28%を占めていた。OSごとのネット詐欺種類別検知率では、ワンクリック・不当請求詐欺サイトの割合がWindowsで22.87%、Androidで88.20%、iOSで71.52%となっている。

また2月度は、ひな祭り関連商品や新生活関連商品などの偽販売サイトが多数確認されたが、今回は例年より早い段階で登場している。商品の多様化も顕著になっており、新社会人や学生をターゲットとしたスーツや家電製品、家具、子供を持つ親をターゲットとしたランドセルや文房具などが見られた。偽販売サイトは、正規ECサイトが行うセールなどのタイミングに合わせて作られることが多く、Webサイトをしっかり確認して購入することが必要としている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 従来型 VPN の脆弱性を根本から解消する新サービス「HENNGE Mesh Network」提供

    従来型 VPN の脆弱性を根本から解消する新サービス「HENNGE Mesh Network」提供

  2. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  3. n8n における遠隔からの任意のコード実行につながる複数の脆弱性(Scan Tech Report)

    n8n における遠隔からの任意のコード実行につながる複数の脆弱性(Scan Tech Report)

  4. 市立奈良病院にサイバー攻撃の疑い ~ 電子カルテ切り離し 全端末の安全を確認

    市立奈良病院にサイバー攻撃の疑い ~ 電子カルテ切り離し 全端末の安全を確認

  5. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

ランキングをもっと見る
PageTop