2016年のDLP市場規模は56億円、暗号化・鍵管理は129億円、今後3%台で成長(IDC Japan) | ScanNetSecurity
2026.04.23(木)

2016年のDLP市場規模は56億円、暗号化・鍵管理は129億円、今後3%台で成長(IDC Japan)

IDC Japanは、情報保護対策製品の国内市場予測を発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
国内情報保護管理市場 機能別 売上額予測、2014年~2021年
国内情報保護管理市場 機能別 売上額予測、2014年~2021年 全 1 枚 拡大写真
IDC Japan株式会社は4月18日、情報保護対策製品の国内市場予測を発表した。情報保護対策製品には、DLPやエンドポイント暗号化、セキュアメッセージング(暗号化)、鍵管理、エンタープライズライツマネージメント(ERM)システム、セキュアなドキュメント共有やコラボレーションなどの情報保護対策機能が含まれる。

同市場は、国内だけでなく海外の法規制への対応をはじめ、クラウド環境に対する暗号化や鍵管理、DLPへの需要が拡大するとIDCではみている。また、2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピック・パラリンピックと大規模なイベントでの標的型サイバー攻撃の多発が予測されていることから、情報漏えい対策への強化として情報保護管理市場への需要が拡大するとみている。

国内DLP市場の2016年~2021年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は3.9%で、市場規模(売上額ベース)は2016年の56億円から、2021年には68億円に拡大すると予測している。また、国内暗号化・鍵管理市場の2016年~2021年のCAGRは3.5%で、市場規模(売上額ベース)は2016年の129億円から、2021年には153億円に拡大すると予測している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  2. セキュリティチェックリストの最適化とは ~ NEC 解説

    セキュリティチェックリストの最適化とは ~ NEC 解説

  3. おたクラブ大阪店で顧客から預かったUSBメモリを一時紛失(いこい)

    おたクラブ大阪店で顧客から預かったUSBメモリを一時紛失(いこい)

  4. グループ会社の通信機器を攻撃し社内ネットワークに侵入 ~ 穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃

    グループ会社の通信機器を攻撃し社内ネットワークに侵入 ~ 穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃

  5. YCC情報システムにランサムウェア攻撃

    YCC情報システムにランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop