SSLデコード専用アプライアンスとの連携で、常時SSL環境でも脅威を検出(デジタルアーツ、A10) | ScanNetSecurity
2026.02.22(日)

SSLデコード専用アプライアンスとの連携で、常時SSL環境でも脅威を検出(デジタルアーツ、A10)

デジタルアーツは、Webフィルタリングソフト「i-FILTER」とA10のSSLインサイト製品との連携ソリューションを提供開始したと発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
「i-FILTER」と「Thunder」シリーズの連携概要図
「i-FILTER」と「Thunder」シリーズの連携概要図 全 1 枚 拡大写真
デジタルアーツ株式会社は5月15日、Webフィルタリングソフト「i-FILTER(アイフィルター)」とA10ネットワークス株式会社(A10)のSSLインサイト製品との連携ソリューションを同日より提供開始したと発表した。現在、Webサイトの情報をすべて暗号化することで、Webサイトの信頼性と通信の安全性を高める「常時SSL化」が主流になっているが、企業の管理者にとっては従業員が不正な書き込みや、企業の重要なファイルをオンラインストレージにアップロードされても検知できなくなるなど、情報漏えいの抜け道として悪用される危険もある。

そこで、デジタルアーツでは従来のように「i-FILTER」でSSL通信のデコードを完結する方法に加えて、A10が提供するセキュリティプラットフォーム「Thunder CFW」と専用アプライアンス「Thunder SSLi」と連携する方法も実現する。これにより、標的型攻撃対策に有効なFireEyeのサンドボックス製品単体では検知できなかったSSLでのC&Cサーバへのコールバック通信も即時にブロックでき、Web上の複合型の高度な脅威による自社の機密情報漏えいを阻止することが可能になるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  2. CI/CDツールに内在する脆弱性を悪用 ~ 学校法人アジア学院に不正アクセス

    CI/CDツールに内在する脆弱性を悪用 ~ 学校法人アジア学院に不正アクセス

  3. フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

    フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

  4. IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

    IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

  5. 長年使っていない Facebook アカウントが乗っ取り→パスワード変更しようとするも WhatsApp 認証に変わっていて→自分に認証コードが届かない

    長年使っていない Facebook アカウントが乗っ取り→パスワード変更しようとするも WhatsApp 認証に変わっていて→自分に認証コードが届かない

ランキングをもっと見る
PageTop