SSLデコード専用アプライアンスとの連携で、常時SSL環境でも脅威を検出(デジタルアーツ、A10) | ScanNetSecurity
2026.10.29(木)

SSLデコード専用アプライアンスとの連携で、常時SSL環境でも脅威を検出(デジタルアーツ、A10)

デジタルアーツは、Webフィルタリングソフト「i-FILTER」とA10のSSLインサイト製品との連携ソリューションを提供開始したと発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
「i-FILTER」と「Thunder」シリーズの連携概要図
「i-FILTER」と「Thunder」シリーズの連携概要図 全 1 枚 拡大写真
デジタルアーツ株式会社は5月15日、Webフィルタリングソフト「i-FILTER(アイフィルター)」とA10ネットワークス株式会社(A10)のSSLインサイト製品との連携ソリューションを同日より提供開始したと発表した。現在、Webサイトの情報をすべて暗号化することで、Webサイトの信頼性と通信の安全性を高める「常時SSL化」が主流になっているが、企業の管理者にとっては従業員が不正な書き込みや、企業の重要なファイルをオンラインストレージにアップロードされても検知できなくなるなど、情報漏えいの抜け道として悪用される危険もある。

そこで、デジタルアーツでは従来のように「i-FILTER」でSSL通信のデコードを完結する方法に加えて、A10が提供するセキュリティプラットフォーム「Thunder CFW」と専用アプライアンス「Thunder SSLi」と連携する方法も実現する。これにより、標的型攻撃対策に有効なFireEyeのサンドボックス製品単体では検知できなかったSSLでのC&Cサーバへのコールバック通信も即時にブロックでき、Web上の複合型の高度な脅威による自社の機密情報漏えいを阻止することが可能になるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 釧路市が市立小中学校の学習用端末の管理運用を委託しているポータスにランサムウェア攻撃

    釧路市が市立小中学校の学習用端末の管理運用を委託しているポータスにランサムウェア攻撃

  2. 「タイムズカー」への不正アクセス、本人確認書類画像データが漏えいした顧客に 3,000円相当を見舞いとして支払い

    「タイムズカー」への不正アクセス、本人確認書類画像データが漏えいした顧客に 3,000円相当を見舞いとして支払い

  3. JFEケミカルに不正アクセス、データの不正取得が判明

    JFEケミカルに不正アクセス、データの不正取得が判明

  4. リゾートトラストのウェブサイトに不正アクセス、約 2万6,000件の会員情報が漏えい

    リゾートトラストのウェブサイトに不正アクセス、約 2万6,000件の会員情報が漏えい

  5. 製薬企業向けサービス「MR君」へ不正アクセス、一部の医師会員と製薬企業の担当者に関する情報が漏えい

    製薬企業向けサービス「MR君」へ不正アクセス、一部の医師会員と製薬企業の担当者に関する情報が漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop