自動運転の 3 つのセキュリティ課題を解決する「攻撃者視点」とは | ScanNetSecurity
2026.03.11(水)

自動運転の 3 つのセキュリティ課題を解決する「攻撃者視点」とは

Rapid7は、IoTおよび自動車へのセキュリティ脅威のトレンドと、Rapid7の新ソリューションについて記者発表を行った。

脆弱性と脅威 脅威動向
米Rapid7の運輸関連セキュリティ リサーチダイレクターであるクレイグ・スミス氏
米Rapid7の運輸関連セキュリティ リサーチダイレクターであるクレイグ・スミス氏 全 9 枚 拡大写真
ラピッドセブン・ジャパン株式会社(Rapid7)は5月16日、IoTおよび自動車へのセキュリティ脅威のトレンドと、Rapid7の新ソリューションについて記者発表を行った。これは、米Rapid7の運輸関連セキュリティ リサーチダイレクターであるクレイグ・スミス氏の来日に合わせ開催されたもの。

●急激に増加するIoT機器による通信

クレイグ氏はセキュリティ分野で20年の経験があり、直近6年間は自動車のセキュリティに注力している。「Car Hacker's Handbook」の著者としても有名だ。クレイグ氏はIoTセキュリティの現状として、さまざまな分野でIoTが本格的に活用されつつあるが、IoT機器のインターネット通信を把握しているケースは少なく、そもそもIoT機器が使用されていること気づいていない企業も多いと指摘した。

同社の調査によると、一般的に使用されるサーバとは異なるHTTP/TCP 80を使った通信を1,000万件検知しているという。これらは主に組み込みIoT機器による通信で、米国、欧州、アジア地域で多く検知されている。

  1. 1
  2. 2
  3. 続きを読む

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

    誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

  2. L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解

    L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解PR

  3. 厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

    厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

  4. アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

    アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

  5. みずほリサーチ&テクノロジーズが経済産業省から受託したアンケート情報を混在して環境省に納品、ホームページで公開

    みずほリサーチ&テクノロジーズが経済産業省から受託したアンケート情報を混在して環境省に納品、ホームページで公開

ランキングをもっと見る
PageTop