サイバー攻撃防御機能を搭載した商業向け完全自動運転車、初の生産へ(アズジェント) | ScanNetSecurity
2026.07.05(日)

サイバー攻撃防御機能を搭載した商業向け完全自動運転車、初の生産へ(アズジェント)

アズジェントは、「Carwall」の開発元であるKaramba Securityのソリューションが、フランスVEDECOM Techのコネクテッドカーならびに自動運転車に採用されることが決定したと発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
株式会社アズジェントは6月19日、同社が販売を行うAutonomous(自動・自立型)セキュリティ製品「Carwall」の開発元であるイスラエルのKaramba Securityのソリューションが、フランスVEDECOM Techのコネクテッドカーならびに自動運転車に採用されることが決定したと発表した。これにより、自動車業界において初のサイバー攻撃防御機能を搭載した商業向け完全自動運転車が生産される。

VEDECOM Techは、2014年にフランス政府の未来計画の一環として設立された官民団体で、ルノー、プジョー、ヴァレオ等の自動車および関連メーカーが参加している。2017年から2018年にかけて、フランス、ドイツ、イタリア、ポルトガル、ベルギーにおける商用向け完全自動運転車(SAE Level5)の導入を行う。Karamba Securityでは、Autonomous Securityは自律的にECUを強化し、誤検知なくハッカーによる侵入を防ぐアプローチによって、消費者の安全性へリスクを与えるような誤検知に対する業界の不安も払拭できるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  2. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  3. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  4. 市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

    市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

  5. 日本製鉄ホームページで不審な認証画面

    日本製鉄ホームページで不審な認証画面

ランキングをもっと見る
PageTop