Appleを騙るフィッシング、今度はHTMLファイルが添付されるケースを確認(フィッシング対策協議会) | ScanNetSecurity
2026.02.02(月)

Appleを騙るフィッシング、今度はHTMLファイルが添付されるケースを確認(フィッシング対策協議会)

フィッシング対策協議会は、HTMLファイルが添付されたAppleを騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
確認されたフィッシングメール
確認されたフィッシングメール 全 3 枚 拡大写真
フィッシング対策協議会は7月13日、HTMLファイルが添付されたAppleを騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。確認されているフィッシングメールの件名は「再:購入の通知」で、アプリ購入通知を装うものとなっている。「ApplePay」が「AppIePay」になっていたり、「いいえ取手」という項目があったりと、違和感のある表記が各所に見受けられる。

「上記の取引をしない場合は、この取引をしてください」と、添付ファイル(pdf)を開くよう指示しているが、実際に添付されているのはHTMLファイルであり、そのリンク先はフィッシングサイトになっている。確認されたフィッシングサイトのURLは以下の通り。

http://●●●●.ink/asulole
https://login.applle.appleld.●●●●.space/js/js_update/Login.php

同協議会によると、7月13日17時30分の時点でフィッシングサイトが稼働中であり、JPCERT/CCにサイト閉鎖のための調査を依頼中としている。また、類似のフィッシングサイトが公開される可能性があるため、引き続き注意を呼びかけている。さらに、このようなフィッシングサイトにてEメール / ID、個人情報、クレジットカード情報、パスワードなどを絶対に入力しないよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  2. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  3. 企業が導入検討するも利用しなかったアプリに外部から不正アクセス、顧客の氏名と電話番号が流出

    企業が導入検討するも利用しなかったアプリに外部から不正アクセス、顧客の氏名と電話番号が流出

  4. エフエム東京へのサイバー攻撃を指摘する SNS 投稿、何らかの原因で統計分析用のデータの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

    エフエム東京へのサイバー攻撃を指摘する SNS 投稿、何らかの原因で統計分析用のデータの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

  5. 笹だんご「田中屋本店」に不正アクセス 677 名のカード情報が漏えい

    笹だんご「田中屋本店」に不正アクセス 677 名のカード情報が漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop