「Apache Struts2」に任意のコードを実行される「緊急」の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.09.30(水)

「Apache Struts2」に任意のコードを実行される「緊急」の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、「Apache Struts2」に任意のコードが実行可能な脆弱性が存在すると「JVN」で緊急情報を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月6日、「Apache Struts2」に任意のコードが実行可能な脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で緊急情報を発表した。CVSSによるBase Scoreは7.3。

「Struts 2.5 から Struts 2.5.12 まで」には、Struts RESTプラグインを使用している場合にXMLペイロードのデシリアライズ処理が原因で、任意のコードを実行される脆弱性(S2-052:CVE-2017-9805)が存在する。なお、Struts 2.3系も影響を受ける可能性がある。JVNでは、同脆弱性が修正されたバージョン(Struts 2.5.13 および Struts 2.3.34)へアップデートするよう呼びかけている。これにより、S2-050、S2-051の脆弱性も修正される。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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