「Apache Struts2」に任意のコードを実行される「緊急」の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.01.24(土)

「Apache Struts2」に任意のコードを実行される「緊急」の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、「Apache Struts2」に任意のコードが実行可能な脆弱性が存在すると「JVN」で緊急情報を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月6日、「Apache Struts2」に任意のコードが実行可能な脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で緊急情報を発表した。CVSSによるBase Scoreは7.3。

「Struts 2.5 から Struts 2.5.12 まで」には、Struts RESTプラグインを使用している場合にXMLペイロードのデシリアライズ処理が原因で、任意のコードを実行される脆弱性(S2-052:CVE-2017-9805)が存在する。なお、Struts 2.3系も影響を受ける可能性がある。JVNでは、同脆弱性が修正されたバージョン(Struts 2.5.13 および Struts 2.3.34)へアップデートするよう呼びかけている。これにより、S2-050、S2-051の脆弱性も修正される。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. デンソーグループ内全従業員に Microsoft SharePoint Online 内のデータの閲覧・ダウンロード権限付与

    デンソーグループ内全従業員に Microsoft SharePoint Online 内のデータの閲覧・ダウンロード権限付与

  2. 大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

    大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

  3. Linux カーネルでの TLS プロトコル通信処理の不備に起因する境界外メモリアクセスの脆弱性(Scan Tech Report)

    Linux カーネルでの TLS プロトコル通信処理の不備に起因する境界外メモリアクセスの脆弱性(Scan Tech Report)

  4. 大崎市が情報公開により提供した PDF ファイルの黒塗り加工が特定の操作で除去可能

    大崎市が情報公開により提供した PDF ファイルの黒塗り加工が特定の操作で除去可能

  5. マイページへのアクセスが不可能に ~ カンバスにランサムウェア攻撃

    マイページへのアクセスが不可能に ~ カンバスにランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop