巨大ボットネット解体 - 6年の捜査を支えた産学官協力体制 | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2019.06.19(水)

巨大ボットネット解体 - 6年の捜査を支えた産学官協力体制

巨大ボットネットの解体は、民間企業やNPO、行政エージェントの活動だけでなく、警察や裁判所など法執行機関の関与がなければなかなか成功しない。Blackhat USA 2017ではFBIの担当者によるボットネット解体の法執行機関側からの報告があった。

研修・セミナー・カンファレンス セミナー・イベント
逮捕された首謀者
逮捕された首謀者 全 9 枚 拡大写真
「Avalanche」という巨大ボットネットが2010年ごろから活動が確認されており、各国のセキュリティベンダーや捜査機関が解体に取り組んでいた。6年の捜査活動を経て、2016年12月に首謀者が逮捕されAvalancheは解体された。

巨大ボットネットの解体は、民間企業やNPO、行政エージェントの活動だけでなく、警察や裁判所など法執行機関の関与がなければなかなか成功しない。Black Hat USA 2017でFBIの担当者によるボットネット解体の法執行機関側からの報告があった。

  1. 1
  2. 2
  3. 続きを読む

《中尾 真二》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

特集

アクセスランキング

  1. パスワードリスト攻撃による不正ログイン、カード不正利用確認(イオン銀行、イオンクレジットサービス)

    パスワードリスト攻撃による不正ログイン、カード不正利用確認(イオン銀行、イオンクレジットサービス)

  2. フィッシング詐欺キットに脆弱性、ターゲットは二度被害に遭う可能性(The Register)

    フィッシング詐欺キットに脆弱性、ターゲットは二度被害に遭う可能性(The Register)

  3. 「NOTICE」と合わせ、感染IoT利用者にも注意喚起(総務省、NICT、ICT-ISAC)

    「NOTICE」と合わせ、感染IoT利用者にも注意喚起(総務省、NICT、ICT-ISAC)

  4. 決済画面書き換えカード情報窃取(熊本ワイン)

    決済画面書き換えカード情報窃取(熊本ワイン)

  5. Webサイトのサーバに第三者から不正アクセス、ウイルス感染や情報流出は確認されず(日邦産業)

    Webサイトのサーバに第三者から不正アクセス、ウイルス感染や情報流出は確認されず(日邦産業)

  6. PostgreSQL において COPY 文の権限設定不備により遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

    PostgreSQL において COPY 文の権限設定不備により遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

  7. 「脆弱性診断の内製化」セミナー、体験会も同時開催(SHIFT)

    「脆弱性診断の内製化」セミナー、体験会も同時開催(SHIFT)PR

  8. 約5,000枚の「振替払出書」と「振替払出証書」を紛失、誤廃棄の可能性(ゆうちょ銀行)

    約5,000枚の「振替払出書」と「振替払出証書」を紛失、誤廃棄の可能性(ゆうちょ銀行)

  9. セブン銀行を騙るフィッシングSMSに注意を呼びかけ(フィッシング対策協議会)

    セブン銀行を騙るフィッシングSMSに注意を呼びかけ(フィッシング対策協議会)

  10. Vtuber支援サービスでユーザーのメールアドレスが流出、暗号化されたパスワードの脆弱性も判明(ZIG)

    Vtuber支援サービスでユーザーのメールアドレスが流出、暗号化されたパスワードの脆弱性も判明(ZIG)

ランキングをもっと見る