「セキュアIoTプラットフォーム」の推進へ資本参加、役員も派遣(ラック、サイバートラスト)
ラックは、サイバートラストが推進する、IoT統合管理基盤「セキュアIoTプラットフォーム」の普及および自社サービスとの連携に向けて、サイバートラストへ資本参加すると発表した。
製品・サービス・業界動向
業界動向
ラックは、サイバートラストの同プラットフォーム構想に共感し、ラックが持つ知見とサービスの連携で、さらに安全性、信頼性を高めた「セキュアIoTプラットフォーム」が実現できるよう、サイバートラストへの資本参加を決定した。出資比率は6.34%(1,120株)。また、ラックの取締役常務執行役員である齋藤理(さいとう・おさむ)氏が、サイバートラストの取締役に就任する。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》