「公的個人認証サービス」クライアントに任意のコードを実行される脆弱性(JVN)
IPAおよびJPCERT/CCは、J-LISが提供するWindows版「公的個人認証サービス 利用者クライアントソフト」のインストーラに、DLL読み込みに関する脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
脆弱性と脅威
セキュリティホール・脆弱性
「公的個人認証サービス 利用者クライアントソフト Ver3.1およびそれ以前」のインストーラには、DLLを読み込む際の検索パスに問題があり、意図しないDLLを読み込んでしまう脆弱性(CVE-2017-10893)が存在する。なお、Windows7環境下のみが影響を受ける。この脆弱性により、インストーラを実行している権限で任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、Windows 7 のパッチ(KB2533623)を適用した上で、最新のインストーラを使用するよう呼びかけている。
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