ThinkPad「Lenovo Fingerprint Manager Pro」に権限昇格の脆弱性(レノボ・ジャパン) | ScanNetSecurity
2026.09.18(金)

ThinkPad「Lenovo Fingerprint Manager Pro」に権限昇格の脆弱性(レノボ・ジャパン)

レノボ・ジャパンは、「Lenovo Fingerprint Manager Pro for Windows 7/8 / 8.1(10は含まず)の認証セキュリティの脆弱性」を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
レノボ・ジャパン株式会社は1月25日、「Lenovo Fingerprint Manager Pro for Windows 7/8 / 8.1(10は含まず)の認証セキュリティの脆弱性」を発表した。これは、Lenovo Fingerprint Manager Proに格納された機密情報であるユーザのWindowsログイン情報が、脆弱なアルゴリズムで暗号化される脆弱性(CVE-2017-3762)が確認されたというもの。次の製品が影響を受ける可能性がある。

・ThinkPad L560
・ThinkPad P40 Yoga、P50s
・ThinkPad T440、T440p、T440s、T450、T450s、T460、T540p、T550、T560
・ThinkPad W540、W541、W550s
・ThinkPad X1 Carbon (Type 20A7、20A8)、X1 Carbon (Type 20BS、20BT)
・ThinkPad X240、X240s、X250、X260
・ThinkPad Yoga 14 (20FY)、Yoga 460
・ThinkCentre M73、M73z、M78、M79、M83、M93、M93p、M93z
・ThinkStation E32、P300、P500、P700、P900
なお、Windows 10搭載モデルは影響を受けない

この脆弱性は、ハードコードのパスワードも含まれ、管理者以外のローカルユーザ権限で、システムにアクセスすることが可能となる。同社では対策として、Fingerprint Manager Proをバージョン 8.01.87、またはそれ以降にアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

    データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

  2. さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

    さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

  3. 表示された連絡先に電話 指示に従いパソコン操作 ~ 大田区民プラザでサポート詐欺被害

    表示された連絡先に電話 指示に従いパソコン操作 ~ 大田区民プラザでサポート詐欺被害

  4. 警察官を名乗る者から「捜査に必要と求められ」~ 安藤ハザマの名刺情報 5,000件が流出

    警察官を名乗る者から「捜査に必要と求められ」~ 安藤ハザマの名刺情報 5,000件が流出

  5. マネジメントサービスセンターのホームページに不正アクセス、管理者権限の取得や改ざんを確認

    マネジメントサービスセンターのホームページに不正アクセス、管理者権限の取得や改ざんを確認

ランキングをもっと見る
PageTop