新製品「Smart-1」アプライアンス3機種発表(チェック・ポイント)
チェック・ポイントは、セキュリティ管理アプライアンス「Smart-1」の新製品3機種を発表した。
製品・サービス・業界動向
新製品・新サービス
今回発表された新機種は、「Smart-1 525」(シングルドメインで4,730,000円)、「Smart-1 5050」(同4,750,000円)、「Smart-1 5150」(同12,150,000円)の3機種。同製品により、IT部門で単一のコンソールから包括的にセキュリティを管理し、数千台のネットワーク・デバイスから集めた大量の新規データや過去データを相関分析、保存、解析することができる。セキュリティ管理のプロセスの効率化と高速化により、横行する第5世代のサイバー攻撃に対する組織のセキュリティも強化できるとしている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》
関連記事
関連リンク
特集
アクセスランキング
-
マイニングマルウェアを脆弱性影響分析に活用 - LACのアイデア
-
禁止されているにもかかわらずお得意様情報を持ち出し車上に置き忘れ紛失(大丸松坂屋百貨店)
-
Facebook、Twitter ~メジャー SNS で堂々と活動するサイバー犯罪者
-
量子コンピュータでも解読不可、デジタル署名アルゴリズム試験成功(デジサート・ジャパン)
-
複数のIntel製品に脆弱性、アップデートを公開(JVN)
-
チケットの案内に関するメールで個人情報を誤送信(阪神タイガース)
-
CrowdStrike Blog:可視化と制御、職場での USB 安全利用の秘訣
-
月例セキュリティ情報を公開、対象ソフトウェアは13種(IPA、JPCERT/CC)
-
アドビが2件のセキュリティアップデートを公開、適用を呼びかけ(JPCERT/CC、IPA)
-
Dockerコンテナなどに使用される「runc」にコマンド実行の脆弱性(JPCERT/CC)