産業用制御システムで不正デバイスの通信を検知・遮断・隔離を連携で実現(アライドテレシス、マクニカネットワークス) | ScanNetSecurity
2026.02.03(火)

産業用制御システムで不正デバイスの通信を検知・遮断・隔離を連携で実現(アライドテレシス、マクニカネットワークス)

アライドテレシスとマクニカネットワークスは、「SES」と「SecurityMatters社製SilentDefense」を連携させ、SDNによる産業インフラへのネットワークセキュリティ強化ソリューションを提供していくと発表した。

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アライドテレシス株式会社とマクニカネットワークス株式会社は2月28日、アライドテレシスのSDN/アプリケーション連携ソリューション「Secure Enterprise SDN(SES)」と、マクニカネットワークスが扱う産業用制御システムセキュリティソリューション「SecurityMatters社製SilentDefense」を連携させ、SDNによる産業インフラへのネットワークセキュリティ強化ソリューションを提供していくと発表した。

SilentDefenseは、独特かつ複雑な産業用制御システムの特徴を捉え、ネットワーク監視、システム内のアセット管理、外部・内部脅威対策、ネットワーク設計ミス・操作ミス防止など、産業用制御システムにおける包括的なセキュリティ対策を実現するソリューション。重要な産業用制御システムを止めないパッシブ構成で動作し、産業用制御システム用の独自のプロトコルを深いレベルまでパケットデコードして識別できる点が大きな特徴となっている。

SESは、SDN/OpenFlow技術をエンタープライズや産業向け市場に適応させ、各種アプリケーションとネットワークを連携・連動させることで、ネットワーク運用管理にかかる工数・コストの削減、セキュリティの強化を実現する。今回の連携により、ホワイトリスト検知・ブラックリスト検知による不正デバイスの通信をエッジスイッチで遮断・隔離し、被害の拡散防止を実現する。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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