産業用制御システムで不正デバイスの通信を検知・遮断・隔離を連携で実現(アライドテレシス、マクニカネットワークス) | ScanNetSecurity
2026.03.11(水)

産業用制御システムで不正デバイスの通信を検知・遮断・隔離を連携で実現(アライドテレシス、マクニカネットワークス)

アライドテレシスとマクニカネットワークスは、「SES」と「SecurityMatters社製SilentDefense」を連携させ、SDNによる産業インフラへのネットワークセキュリティ強化ソリューションを提供していくと発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
ソリューションのイメージ
ソリューションのイメージ 全 1 枚 拡大写真
アライドテレシス株式会社とマクニカネットワークス株式会社は2月28日、アライドテレシスのSDN/アプリケーション連携ソリューション「Secure Enterprise SDN(SES)」と、マクニカネットワークスが扱う産業用制御システムセキュリティソリューション「SecurityMatters社製SilentDefense」を連携させ、SDNによる産業インフラへのネットワークセキュリティ強化ソリューションを提供していくと発表した。

SilentDefenseは、独特かつ複雑な産業用制御システムの特徴を捉え、ネットワーク監視、システム内のアセット管理、外部・内部脅威対策、ネットワーク設計ミス・操作ミス防止など、産業用制御システムにおける包括的なセキュリティ対策を実現するソリューション。重要な産業用制御システムを止めないパッシブ構成で動作し、産業用制御システム用の独自のプロトコルを深いレベルまでパケットデコードして識別できる点が大きな特徴となっている。

SESは、SDN/OpenFlow技術をエンタープライズや産業向け市場に適応させ、各種アプリケーションとネットワークを連携・連動させることで、ネットワーク運用管理にかかる工数・コストの削減、セキュリティの強化を実現する。今回の連携により、ホワイトリスト検知・ブラックリスト検知による不正デバイスの通信をエッジスイッチで遮断・隔離し、被害の拡散防止を実現する。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

    誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

  2. 厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

    厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

  3. L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解

    L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解PR

  4. 第一生命グループ 保険代理店 28 社から出向者 64 名が不適切な情報取得

    第一生命グループ 保険代理店 28 社から出向者 64 名が不適切な情報取得

  5. アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

    アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

ランキングをもっと見る
PageTop