ISMSと連携した、重要インフラおよびサプライヤー向けガイドライン公開(JASA) | ScanNetSecurity
2026.02.03(火)

ISMSと連携した、重要インフラおよびサプライヤー向けガイドライン公開(JASA)

JASAは、ISMSを適用している組織向けにサイバーセキュリティ対策を行うための2つのマネジメントガイドラインを公開したと発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
特定非営利活動法人日本セキュリティ監査協会(JASA)は3月2日、ISMSを適用している組織向けにサイバーセキュリティ対策を行うための2つのマネジメントガイドラインを公開したと発表した。公開したのは、「サイバーセキュリティ対策マネジメントガイドライン」と、サプライヤーに求められる「管理された非格付け情報の保護対策マネジメントガイドライン」。

同ガイドラインは、世界的に用いられている米国政府の「重要インフラのサイバーセキュリティ対策向上のためのフレーム(Framework for Improving Critical Infrastructure Cybersecurity - NIST)」と、サプライヤー向けの「管理された非格付け情報の保護対策(NIST SP800-171 Protecting Controlled Unclassified Information in Nonfederal Information Systems and Organizations)」のそれぞれの基準と ISMSのための国際標準「ISO/IEC27001」および「ISO/IEC27002」とを各々比較し、ISMSに不足している、あるいはより明確にした方がいい内容を、ISOの規格に従って整理したもの。

サイバーセキュリティ対策や調達先として求められる非格付け情報の保護対策は、ISMSと連携して対応することで効率的に行えるとしている。ガイドラインはJASAのサイトから無償でダウンロードできる。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  2. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  3. 成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

    成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

  4. サーバに金品を要求するようなオンラインミーティングへの勧誘が記載されたテキスト ~ 青山メイン企画にランサムウェア攻撃

    サーバに金品を要求するようなオンラインミーティングへの勧誘が記載されたテキスト ~ 青山メイン企画にランサムウェア攻撃

  5. エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

    エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

ランキングをもっと見る
PageTop