ISMSと連携した、重要インフラおよびサプライヤー向けガイドライン公開(JASA) | ScanNetSecurity
2026.05.13(水)

ISMSと連携した、重要インフラおよびサプライヤー向けガイドライン公開(JASA)

JASAは、ISMSを適用している組織向けにサイバーセキュリティ対策を行うための2つのマネジメントガイドラインを公開したと発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
特定非営利活動法人日本セキュリティ監査協会(JASA)は3月2日、ISMSを適用している組織向けにサイバーセキュリティ対策を行うための2つのマネジメントガイドラインを公開したと発表した。公開したのは、「サイバーセキュリティ対策マネジメントガイドライン」と、サプライヤーに求められる「管理された非格付け情報の保護対策マネジメントガイドライン」。

同ガイドラインは、世界的に用いられている米国政府の「重要インフラのサイバーセキュリティ対策向上のためのフレーム(Framework for Improving Critical Infrastructure Cybersecurity - NIST)」と、サプライヤー向けの「管理された非格付け情報の保護対策(NIST SP800-171 Protecting Controlled Unclassified Information in Nonfederal Information Systems and Organizations)」のそれぞれの基準と ISMSのための国際標準「ISO/IEC27001」および「ISO/IEC27002」とを各々比較し、ISMSに不足している、あるいはより明確にした方がいい内容を、ISOの規格に従って整理したもの。

サイバーセキュリティ対策や調達先として求められる非格付け情報の保護対策は、ISMSと連携して対応することで効率的に行えるとしている。ガイドラインはJASAのサイトから無償でダウンロードできる。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、「2りんかんアプリ」で個人情報漏えいの可能性

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、「2りんかんアプリ」で個人情報漏えいの可能性

  2. 大山鳴動 深刻度「低」脆弱性 1 匹 ~ cURL開発者「脆弱性発見 AI Mythos は宣伝目的の茶番」

    大山鳴動 深刻度「低」脆弱性 1 匹 ~ cURL開発者「脆弱性発見 AI Mythos は宣伝目的の茶番」

  3. 顧客データ移転作業中にクラウド環境の設定誤り マイナンバー含む個人情報漏えいの可能性

    顧客データ移転作業中にクラウド環境の設定誤り マイナンバー含む個人情報漏えいの可能性

  4. 業績への影響はなく決算発表も予定どおり 5 月 11 日開示予定 ~ 住友金属鉱山 海外子会社への不正アクセス

    業績への影響はなく決算発表も予定どおり 5 月 11 日開示予定 ~ 住友金属鉱山 海外子会社への不正アクセス

  5. マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

    マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

ランキングをもっと見る
PageTop