Meltdown対策パッチに不具合、Windows 7などでシステムメモリにアクセス(JVN)
IPAおよびJPCERT/CCは、マイクロソフト社の「Windows 7 x64」および「Windows Server 2008 R2 x64」向けのパッチに脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
脆弱性と脅威
セキュリティホール・脆弱性
マイクロソフトが2018年1月にリリースした「Windows 7 x64」および「Windows Server 2008 R2 x64」向けのMeltdown対策パッチは、非特権ユーザ空間からのメモリアクセスを許可するビットを不適切にセットする脆弱性(CVE-2018-1038)が存在する。
結果として、システムメモリのコンテンツを適切に保護することができず、当該製品上で非特権ユーザでコードを実行できる第三者によって、システムメモリ上の全てのコンテンツを読み出されたり、書き込まれたりする可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートするよう呼びかけている。
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