World of Warcraft へ DDoS攻撃の男、懲役1年 賠償金330万円 | ScanNetSecurity
2026.09.14(月)

World of Warcraft へ DDoS攻撃の男、懲役1年 賠償金330万円

2010年にBlizzard Entertainmentの『World of Warcraft』サーバーへDDoS攻撃を仕掛けた男性が、アメリカの連邦裁判所にて1年の懲役刑とおよそ330万円の賠償金支払いを命じられたことが海外メディアより報道されています。

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『WoW』サーバーにDDoS攻撃を仕掛けた男性へ懲役1年と賠償金約330万円の判決ー海外報道
『WoW』サーバーにDDoS攻撃を仕掛けた男性へ懲役1年と賠償金約330万円の判決ー海外報道 全 1 枚 拡大写真
2010年にBlizzard Entertainmentの『World of Warcraft』サーバーへDDoS攻撃を仕掛けた男性が、アメリカの連邦裁判所にて1年の懲役刑とおよそ330万円の賠償金支払いを命じられたことが海外メディアより報道されています。

NBC Los Angelesによると、今回上記の判決が下されたのはルーマニアのブカレストに在住していた38歳のCalin Mateias受刑者。同受刑者が行った当時のDDoS攻撃は、ヨーロッパにゲームを提供するサーバーを狙ったもので、最終的に数千人のプレイヤーがゲームをプレイ不可能になる被害を出したことが報じられています。

また、PC Gamerによると、同受刑者は2011年には起訴されていたものの、昨年アメリカに送還されており、2017年11月20日より身柄を拘束された状態であったとのこと。連邦裁判所は同受刑者に対し、1年の懲役刑と3万ドル(記事執筆現在でおよそ330万円)の賠償金支払を命じる判決を下しました。

また、Calin Mateias受刑者は2004年に海外の販売代理店「Ingram Micro」に対してもハッキング行為を行っており、最大90年の法廷判決に直面していたことも明らかになっています。ただし、同受刑者は今回の判決に同意することと引き換えに、アメリカ政府から罪の引き下げを是認されており、既にBlizzard Entertainmentへ賠償金を全額支払っているとのことです。

『WoW』サーバーにDDoS攻撃を仕掛けた男性へ懲役1年と賠償金約330万円の判決ー海外報道

《吉河卓人》

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