ランサムウェアは標的を企業に絞る傾向、犯罪者はマイニングに移行か(エフセキュア) | ScanNetSecurity
2026.02.03(火)

ランサムウェアは標的を企業に絞る傾向、犯罪者はマイニングに移行か(エフセキュア)

エフセキュアは、レポート「変化を続けるランサムウェア」を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
レポート「変化を続けるランサムウェア」
レポート「変化を続けるランサムウェア」 全 4 枚 拡大写真
エフセキュア株式会社は6月14日、レポート「変化を続けるランサムウェア」を発表した。レポートでは、2017年のランサムウェアによるサイバー攻撃の件数は前年から400%以上も増加したが、その原因は「クリプトワーム」によるものと報告している。一方で、時間の経過とともに他の種類のランサムウェア攻撃があまり見られなくなっており、この傾向はサイバー犯罪者たちのマルウェアの使い方に変化が起きていることを示すものと推察している。

2017年の夏以降、ここ1~2年に見られたランサムウェアの活動に明らかな転換が見られた。この数年間、サイバー犯罪者たちは新種のランサムウェアを多く開発していたが、その活動は昨年の夏以降、次第に停滞してきている。ただし、公開されているRDPポートを介した企業への不正アクセスなど、ランサムウェアはより企業をターゲットにしたものになっていると指摘している。一方で、サイバー犯罪者にとって仮想通貨のマイニングがずっと魅力的になり、リスクも少ないことも挙げている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  2. 成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

    成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

  3. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  4. サーバに金品を要求するようなオンラインミーティングへの勧誘が記載されたテキスト ~ 青山メイン企画にランサムウェア攻撃

    サーバに金品を要求するようなオンラインミーティングへの勧誘が記載されたテキスト ~ 青山メイン企画にランサムウェア攻撃

  5. 過去に「ストアカ」を利用した一部顧客の第三者による不正利用を確認、クレジットカード決済を一時停止

    過去に「ストアカ」を利用した一部顧客の第三者による不正利用を確認、クレジットカード決済を一時停止

ランキングをもっと見る
PageTop