Foxit Reader および Foxit Phantom Reader における Use-After-Free とメモリリークにより遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性(Scan Tech Report) | ScanNetSecurity
2026.01.06(火)

Foxit Reader および Foxit Phantom Reader における Use-After-Free とメモリリークにより遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

Foxit Reader および Foxit Phantom Reader において、メモリ関連の脆弱性を悪用して、遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性が報告されています。

脆弱性と脅威 エクスプロイト
FOXIT SOFTWARE INC.
FOXIT SOFTWARE INC. 全 1 枚 拡大写真
◆概要

Foxit Reader および Foxit Phantom Reader において、メモリ関連の脆弱性を悪用して、遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性が報告されています。脆弱性を悪用する PDF ファイルを Foxit Reader または Foxit Phantom Reader で開くと、攻撃者による悪意のあるコードの実行を強制されてしまう可能性があります。アップデートにより対策することを推奨します。

◆分析者コメント

クライアントソフトウェアの脆弱性であるため、ソフトウェアの利用者が悪意のあるファイルを開くことで影響を受ける脆弱性です。脆弱性の性質上、企業などの組織の内部ネットワークへの侵入を攻撃者が試みる場合に、悪用される可能性が高い脆弱性です。悪意のあるファイルを開かないように心がけることはもちろんですが、ソーシャルエンジニアリングの手法は日々進歩しているため、ソフトウェアのアップデートにより根本的に対策しましょう。

《株式会社ラック デジタルペンテスト部》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日産自動車の業務委託先に不正アクセス、約 21,000 人の顧客情報流出の可能性

    日産自動車の業務委託先に不正アクセス、約 21,000 人の顧客情報流出の可能性

  2. Google 検索結果に無関係のページが多数表示される状態に ~ SSHコンソーシアムTOKAIウェブサイトが改ざん被害

    Google 検索結果に無関係のページが多数表示される状態に ~ SSHコンソーシアムTOKAIウェブサイトが改ざん被害

  3. GMOサイバー攻撃 ネットde診断 ASM が「React2Shell(CVE-2025-55182)」の検知に対応

    GMOサイバー攻撃 ネットde診断 ASM が「React2Shell(CVE-2025-55182)」の検知に対応

  4. 内閣府、サイバー対処能力強化法の施行等に関する有識者会議 第 4 回会合資料を公開

    内閣府、サイバー対処能力強化法の施行等に関する有識者会議 第 4 回会合資料を公開

  5. 「個人情報の保護に関する法律準拠の為の行動規範(CoC JP)」公開

    「個人情報の保護に関する法律準拠の為の行動規範(CoC JP)」公開

ランキングをもっと見る
PageTop