インパクトの大きい10大セキュリティプロジェクト(ガートナー ジャパン)
ガートナー ジャパンは、2018年のセキュリティ・プロジェクトのトップ10を発表した。
製品・サービス・業界動向
業界動向
1:特権アカウント管理
2:CARTAに基づく脆弱性管理
3:アクティブ・アンチフィッシング
4:サーバ・ワークロードのためのアプリケーション・コントロール
5:マイクロセグメンテーションおよびフローの可視性
6:検知・対応
7:クラウド・セキュリティの態勢管理(CSPM)
8:自動セキュリティ・スキャニング
9:クラウド・アクセス・セキュリティ・ブローカ(CASB)
10:ソフトウェア・デファインド・ペリメータ
ガートナーでは、これらはプログラムではなく、真の意味での支援テクノロジのプロジェクトであり、CISOは、リスクを最大限軽減させるとともにビジネスに最大のインパクトを与えるプロジェクトに集中することが必要としている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》