モバイルバンキング型トロイの木馬の数が過去最大に--四半期レポート(カスペルスキー) | ScanNetSecurity
2026.04.06(月)

モバイルバンキング型トロイの木馬の数が過去最大に--四半期レポート(カスペルスキー)

カスペルスキーは、2018年第2四半期のサイバー脅威レポートを発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
検知したモバイルバンキング型トロイの木馬のインストールパッケージ数 (2017年第2四半期~2018年第2四半期)
検知したモバイルバンキング型トロイの木馬のインストールパッケージ数 (2017年第2四半期~2018年第2四半期) 全 1 枚 拡大写真
株式会社カスペルスキーは8月9日、2018年第2四半期のサイバー脅威レポートを発表した。同四半期には、モバイルバンキング型トロイの木馬のインストールパッケージを61,045件確認した。第1四半期の18,912件から約3.2倍の増加となっただけでなく、Kaspersky Labによる同脅威の観測上、最大の数となった。増加のもっとも大きな原因はトロイの木馬「Hqwar」で、検知した新たな亜種の約半分はこのマルウェアに関連していた。

同四半期のあらゆるモバイルマルウェアの攻撃のうち、モバイルバンキング型トロイの木馬の攻撃を受けたユーザの割合のトップ2は、米国(0.79%)とロシア(0.7%)であった。3位はポーランド(0.28%)で、第1四半期の9位から上昇しているが、主に亜種「Trojan.AndroidOS.Agent.cw」と「Trojan-Banker.AndroidOS.Marcher.w」が活発に拡散されたためとみている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 4 / 24 開催「後手に回らないためのセキュリティ再点検 10大脅威トップ3から読み解く、次の一手とは」HENNGE 小笠原真美氏が登壇

    4 / 24 開催「後手に回らないためのセキュリティ再点検 10大脅威トップ3から読み解く、次の一手とは」HENNGE 小笠原真美氏が登壇PR

  2. Microsoft Defender SmartScreen の誤検知で受講システムへのアクセスに不具合

    Microsoft Defender SmartScreen の誤検知で受講システムへのアクセスに不具合

  3. バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

  4. 主要メール S/MIME 対応状況調査、送受信とも対応は Outlook ほか 6 つ

    主要メール S/MIME 対応状況調査、送受信とも対応は Outlook ほか 6 つ

  5. DNP、自治体職員向けサイバーセキュリティ研修プログラム提供

    DNP、自治体職員向けサイバーセキュリティ研修プログラム提供

ランキングをもっと見る
PageTop