「Adobe Reader」「Acrobat」に「攻撃リスクの高い」脆弱性(JPCERT/CC、IPA) | ScanNetSecurity
2026.10.31(土)

「Adobe Reader」「Acrobat」に「攻撃リスクの高い」脆弱性(JPCERT/CC、IPA)

JPCERT/CCは、「Adobe Reader および Acrobat の脆弱性(APSB18-34)に関する注意喚起」を発表した。IPAも、「Adobe Acrobat および Reader の脆弱性対策について(APSB18-34)(CVE-2018-12848等)」を発表している。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月20日、「Adobe Reader および Acrobat の脆弱性(APSB18-34)に関する注意喚起」を発表した。独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)も、「Adobe Acrobat および Reader の脆弱性対策について(APSB18-34)(CVE-2018-12848等)」を発表している。これはアドビ社の発表を受けたもの。

対象となるのは、Windows版およびMacintosh版の「Acrobat Reader DC Continuous(2018.011.20058)およびそれ以前」「Acrobat Reader 2017 Classic 2017(2017.011.30099)およびそれ以前」「Acrobat Reader DC Classic 2015(2015.006.30448)およびそれ以前」「Acrobat DC Continuous(2018.011.20058)およびそれ以前」「Acrobat 2017 Classic 2017(2017.011.30099)およびそれ以前」「Acrobat DC Classic 2015(2015.006.30448)およびそれ以前」。

該当バージョンのAdobe ReaderおよびAcrobatには複数の脆弱性が存在し、これらの脆弱性を悪用したコンテンツをユーザが開いた場合、Adobe ReaderやAcrobatを不正終了されたり、任意のコードを実行される可能性がある。アドビは、「過去に攻撃リスクが高いとされたことのある脆弱性」とアナウンスしており、修正プログラムを至急適用するよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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