リスクを顕在化することで損失を想定できる診断サービス(AIG損保) | ScanNetSecurity
2026.11.08(日)

リスクを顕在化することで損失を想定できる診断サービス(AIG損保)

AIG損保は、企業のサイバーリスクを分析診断するサービスを、12月をめどに開始すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
AIG損害保険株式会社(AIG損保)は11月8日、企業のサイバーリスクを分析診断するサービスを、12月をめどに開始すると発表した。同サービスは、サイバーリスクの脅威は感じているものの、リスクや起こりうる損失を客観的に判断できず、どう対処すべきかわからないという企業の声を受け、アメリカのAIGが開発したもの。各企業が直面する可能性のあるリスクを顕在化するサービスとなっている。

同サービスでは、業種や規模、リスク特性に応じた質問項目に回答することで、各企業のリスクスコアやビジネスへの影響度、推奨される対策などを評価・分析し、分析結果をグラフや表を多用したレポートを提供する。各質問項目を、自社のリスク対策状況のチェック表として活用することもできる。

同社が提供するサイバー保険「CyberEdge」の契約企業は、契約更改時などに同サービスを利用することで、サイバーリスクへの対応状況の定期的な見直しとしても活用できる。また、サイバー保険を検討中の企業については、保険料の見積もり時に同サービスによる診断を受けることが可能。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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