指紋認証でドアロック解除やエンジン始動、偽造された指紋でのシステム作動も防止(ヒュンダイモーター) | ScanNetSecurity
2026.11.03(火)

指紋認証でドアロック解除やエンジン始動、偽造された指紋でのシステム作動も防止(ヒュンダイモーター)

ヒュンダイモーター(Hyundai Motor)は12月24日、指紋認証によって車両のドアロック解除やエンジン始動ができる技術を、世界で初めて市販車に採用すると発表した。

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ヒュンダイの指紋認証システム
ヒュンダイの指紋認証システム 全 4 枚 拡大写真
ヒュンダイモーター(Hyundai Motor)は12月24日、指紋認証によって車両のドアロック解除やエンジン始動ができる技術を、世界で初めて市販車に採用すると発表した。

車両のロックを解除するには、ドアハンドルにあるセンサーに指を置けばいい。暗号化された指紋情報が識別されて車内の指紋コントローラーに送信され、ロックが解除される。そして、指紋スキャンセンサー付きのイグニッションボタンに触れれば、エンジンが始動できる。

また、この技術はドライバーの好みの情報を指紋データと一致させることで、ドライバーに応じてシートの位置、車載コネクテビティの機能、サイドミラーの角度を自動的に調整できる。

セキュリティに関しては、指紋のさまざまな部分の静電容量を認識することにより、偽造された指紋でのシステムの作動を防ぐ。ヒュンダイモーターによると、他人の指紋をドライバーと誤認する可能性はわずか5万分の1で、スマートキーを含む現在の車両キーよりも5倍セキュリティ性能は高いという。

ヒュンダイモーターは、この技術を2019年第1四半期(1~3月)、世界の一部市場で発売する2019年モデルの『サンタフェ』に搭載する、としている。

指紋認証でドアロック解除とエンジン始動、世界で初めて市販車に採用…ヒュンダイ

《森脇稔@レスポンス》

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