1位から4位をマイニングマルウェアが占める--月例レポート(チェック・ポイント) | ScanNetSecurity
2026.06.13(土)

1位から4位をマイニングマルウェアが占める--月例レポート(チェック・ポイント)

チェック・ポイントは、2019年1月の「Global Threat Index(世界の脅威指標)」を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(チェック・ポイント)は2月19日、2019年1月の「Global Threat Index(世界の脅威指標)」を発表した。レポートによると、Linuxサーバに感染し、マイニング・ツールのXMRigを拡散する新たなトロイの木馬「SpeakUp」が出現している。このマルウェアは、感染マシンに任意のペイロードをダウンロードして実行する機能を備えている。

1月のマルウェア・ファミリーの上位3種は、世界中の組織の12%に影響を与えた「Coinhive」、8%の組織に影響を与えた「XMRig」、6%の組織に影響を与えた「Cryptoloot」であった。上位10種のうち、1位から4位までをマイニング・ツールが占め、半数のマルウェアが感染マシンに別のマルウェアをダウンロードする機能を備えていた。

1月の脆弱性の上位3種は、Microsoft IIS WebDAVサービスのScStoragePathFromUrl関数のバッファ・オーバーフロー(CVE-2017-7269)、Webサーバ上のGitリポジトリにおける情報漏えいの脆弱性、OpenSSL TLS DTLS Heartbeatにおける情報漏えいの脆弱性(CVE-2014-0160、CVE-2014-0346)となった。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

    CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

  2. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

  3. 日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

    日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

  4. 中学校でサポート詐欺被害、口座から 100 円と 999 万 9,999 円の送金

    中学校でサポート詐欺被害、口座から 100 円と 999 万 9,999 円の送金

  5. DMARC 通過する独自ドメインフィッシング急増 ~ フィッシング対策協議会「フィッシングレポート2026」

    DMARC 通過する独自ドメインフィッシング急増 ~ フィッシング対策協議会「フィッシングレポート2026」

ランキングをもっと見る
PageTop