平時トラフィックを機械学習、DDoS攻撃防御を自動化(A10) | ScanNetSecurity
2026.06.11(木)

平時トラフィックを機械学習、DDoS攻撃防御を自動化(A10)

A10は、同社のDDoS対策ソリューションの強化に向け、機械学習による自動防御を実現する「A10 One-DDoS Protection」と、1Uで最大220Gbpsのスループット性能を備えた100Gbインタフェース搭載の専用アプライアンス「A10 Thunder 7445 TPS」の提供を開始したと発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
A10 One-DDoS ProtectionによるDDoS防御のフルオートメーション化
A10 One-DDoS ProtectionによるDDoS防御のフルオートメーション化 全 2 枚 拡大写真
A10ネットワークス株式会社(A10)は2月21日、同社のDDoS対策ソリューションの強化に向け、機械学習による自動防御を実現する「A10 One-DDoS Protection」と、1Uで最大220Gbpsのスループット性能を備えた100Gbインタフェース搭載の専用アプライアンス「A10 Thunder 7445 TPS」を、同日より日本市場にて提供を開始したと発表した。

「A10 One-DDoS Protection」は、平常時のトラフィックを機械学習することで、手動のしきい値設定を必要とせずにDDoS攻撃を自動検知する。また、保護対象のサービスの探知からトラフィックの経路変更、A10 Thunder TPSによるDDoS攻撃の緩和、インシデントレポートの生成までの一連のDDoS防御サイクルすべてを自動化し、運用コストを削減する。さらに、機器との連携でスロー攻撃やアプリケーションレイヤー攻撃などの高度なDDoS攻撃にも対応する。

「A10 Thunder 7445 TPS」は、A10 Thunder TPSシリーズ中、過去最高のスループット性能(1Uあたり)を持つ上位モデル。1Uの筐体で100Gbインタフェースに対応し、最大220Gbpsのスループットと250Mppsの防御性能を備えた。特に、収容効率を上げたいデータセンターやコロケーション施設、IXP(インターネットエクスチェンジポイント)への導入に適している。価格はオープン価格。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

  2. 添付ファイル分離メールサーバへの不正アクセス 第二報 ~ 保存されていたメール情報が漏えいした可能性

    添付ファイル分離メールサーバへの不正アクセス 第二報 ~ 保存されていたメール情報が漏えいした可能性

  3. ディスクユニオンのウェブサイトで不審な認証画面が表示される事象

    ディスクユニオンのウェブサイトで不審な認証画面が表示される事象

  4. 委託会社の社員が業務用ノートパソコン 83 台盗難 ~ うち 3 台に市民の個人情報

    委託会社の社員が業務用ノートパソコン 83 台盗難 ~ うち 3 台に市民の個人情報

  5. 東芝ウェブサイトの一部で不審なサインイン画面、6 / 4 対応完了

    東芝ウェブサイトの一部で不審なサインイン画面、6 / 4 対応完了

ランキングをもっと見る
PageTop